頭いたい… 顔はれてる…
でも昨日の飲み会はめちゃくちゃ楽しかった。
恋愛でも部活でも「負け犬」だった中学生の私にとって、
唯一、結果の出せるものが勉強だった。
女社会では、成績でまともにぶつかり合うなんてこたぁナンセンス。
そこで私は同じクラスのS君を勝手にライバルに設定して
モチベーションを保っていた。
模擬試験の結果を見せ合えたのは、後にも先にもS君だけだろう。
遊び半分ではあったけど、毎日顔を合わせるライバルは、
目標を見失いがちな私にとっては大事な存在だった。
が、実は私にはもう一人「隠れライバル」がいたのだ。
別のクラスのM君とは挨拶すらしたことがなく、どういう人物なのか
全く知らなかったのだけど、周囲から聞こえて来る
「彼はデキル」という評判に憤慨し、これまた勝手に
「ヤツには負けらんねー」と闘志を燃やしていたのだった。
結局S君もM君も私も同じ高校に進学したのだけど、
彼らは理系、私は文系、ひとつの尺度では競えない環境に。
でも、彼らは別の意味で、非常に興味深い存在であり続けた。
それは、彼らの共通点、「なぜかモテる」こと。
「なぜか」というのは、私はついぞ
この土俵に上がることがなかったために理由がわからなかった、
ということなのだけど(笑)
しかし二人とも、なぜかよくモテていた。具体的な話は全く知らないけど
私みたいに「不毛な6年間」ではなかったことは間違いない。
でも私は、その土俵に上がることがなかったおかげで、
彼らがなぜモテたか、今ならなんとなくわかる。
そして、なぜ私がその土俵に上がらなかったかも(笑)
私は「男に負けたくない」から彼らをライバルにしたわけではなかった。
だけど、女友達相手では、あの
「ヤツには負けらんねー」という闘志を燃やすことは不可能だったと思う。
私は彼らのおかげで「負けらんねー」気質を得ることが出来たんだな。
注:
S君とM君の仮名は、彼らの性癖を表しているものではありません。
そんなもん知らんもん(笑) 念のため。
最近は数字によるあからさまな勝負は敬遠されがちだけど、
「自分が納得できればそれでいい」という発想は、
一度、あからさまな勝負の世界でもまれた人じゃないと
出来ないものではないかと私は思う。
そして、このような勝負が可能なのは、勉強とスポーツだけだ。
仕事というものは、あまりに多くの要因が結果につきまとうため、
個人の単純な勝負にはなりえない。
大学以降の学問は、内容が個別化し過ぎているし、
いわゆる「ゴール」がない。勝負のしようがない。
数字による勝負は、十代の頃にのみ許される、ハードな体験だ。
もちろん弊害もあるけど
(私みたいに勝ち負けでしか関係性を作れなくなる、とかね)、
でもそれをそっくり排除してしまったら、どんな大人に成長するのだろう。
他の人が聞いてもちっともおもしろくない昔話ばかりしてしまった。
だけど私にとっては、過去の自分を思い出すことによって、ここ数年で
小さく凝り固まった自分自身を解放することが出来たように思う。
あんなにハイテンションで騒いだのは本当に久しぶりだ。
何のしがらみも気遣いもなく、くだらない昔話に興じることが出来た。
本当に幸せな時間だった。
また飲みましょうぞ。
Hier haben wir gegessen und getrunken:
JR 東京駅 2分
〒100-6402 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA2F
ぐるなびで詳細情報を見る ※2007年6月3日現在の情報です
しっかし皆、よく喰うな~。ビックリしたよ。
5人だから、パエリアは3人前あれば充分だろ、とオーダーして
出て来たパエリアのあまりのデカさにビックリしたんだけど、
まるでビデオの早送りのように無くなっていく…
おかわりしそびれたじゃないかぁ! うぅっ…(泣)
ワインのボトルもどんどん空いていくし、まー気持ち良かったね。
次回までに胃を鍛えておかねばー。
