全集が欲しいと思って検索をかけていたら
大庭みな子さんの訃報がひっかかった。
24日… どうして気が付かなかったんだろう。
今日から集中的に読もうと思っていた矢先の出来事で
ちょっと動揺したけど、私が動揺したって仕方がない。
動揺した後の『三匹の蟹』は、だいぶ違って見えた。
いろんなものが見えるし、感じることが出来る。
この作品が彼女の出発点だということが、とてもよくわかった。
私はどうすべきか。やはり乗り換えるべきか。それとも。
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会話とは、
自分を売り込む手段であり、
自分に深入りさせないための盾でもある。
そのために無意味なことを喋ることは、
彼女にとっては吐き気を催すほど不快なことでもあるのだが、
素直に自分の心情を吐き出せる相手も、いないわけではない。
彼女は誰に心を開いているのか。