『蓼喰う虫』

やっぱり画像ないよ。「真打」なのになぁ。
お馴染みの赤い表紙ですけどね。


さて、ついに「真打」登場です。


といっても、これが谷崎の最高峰、という意味ではありません。
あくまで「今の私にとっての真打」ですので、もしかしたら
この先もっとスゴイ作品が出てくるかもしれないのですが、
現時点ではこれが一番。
卒論もこの作品をメインにして書く予定です(予定って何?)。


『蓼喰う虫』は、書店での並び具合から考えると
それほどメジャーな作品ではないようなんですよね。
「新潮の100冊」にも選ばれないですし。在庫も薄い気がする。


だけど、フジ深夜「文學ト云フ事」ではこの作品が扱われました。
それに、大学の教科書でもこの作品が扱われていました。


ということは、何かあるんです。この作品の中に。


『刺青』→『秘密』→『少年』→『痴人の愛』という流れで来て
この作品を読むと、「あれ?」と不思議に感じるはずです。
全然違うのです、何かが。


特に、こんな方に読んでみていただきたいです。
・結婚している方
・結婚を予定している方
・結婚生活がどうもしっくりしていない方
・離婚しようと考えている方


そうそう、これまでは「読み込んで推敲して少しずつ公開する」
という手順をとってきましたが、
卒論もラストスパートの時期に入りましたし
(実はまだ1文字も書いてないのですよ。大丈夫かしらん?)
ひとつのことについて2か所に書くというのは難しいので、
年内いっぱいは切れ切れな記事になってしまうかと思います。
読みにくいかもしれませんが、何卒よろしくお願いいたします。