文豪ナビ 谷崎潤一郎

前から気になっていたのですが、ついに読んでみました。


齋藤孝さんの「声に出して読みたい谷崎潤一郎」は

谷崎の操る日本語の特徴がよくわかる内容になっていて

ここは読む価値あり!です。


桐野夏生さんのエッセイ「婚姻を描く谷崎」では

「そう!そこですよね!」と電車内でうんうん頷いてしまい…

そうになったけど、深いところまでは突っ込まれていない。

突っ込むのはあたしの仕事ですね、桐野さん!(なれなれしい)


でも、この本を読んで、谷崎作品を読んだ気になってしまう人も

少なからずいるだろうなぁ… それはどうか…

「10分で読む『要約』谷崎潤一郎」、私は読んでいません。

要約テクニックはさすが!なのだけど…


フジ深夜「文學ト云フ事」で扱われた作品も

一応、全部読みましたので… (それは関係ない?)


それでも、あまり馴染みのない太宰治のだと

「なるほどねー」と思っちゃうページもあったりするから、

とっかかりとしては悪くはないのかなぁ。

田口ランディさんが「私が読んだ太宰治」というエッセイを

書いているのは「おぉっ!」と思ったけど。後でゆっくり読もっと。

「10分で読む『要約』太宰治」は… やめときますが…


こんなのもあります:


秋スクーリングの課題になった太宰と三島くらいは

ざっと目を通しておかないとなぁ…

…そのために買ったんだろうって? バレたか! ぬわははは!


来月からは少しずつ、私にとっての「真打」の2作品に

入って行きたいと思います。さて、どっちを先にしようかな…