でもここまで来れば「谷崎読んでます
」って感じですよね!
ちょっと長いのですが…
てゆーか、長過ぎる? 長ったらしい?? くどい???
そうなのです。それが難点なのです、この作品。
でも、久しぶりに読んでみると、それほど悪くない。
くどいんだけど、それなりのストーリー展開はあるし、
最後はキチンとおさまってるし、うん、悪くない。
確かに300ページは多いけどねぇ…![]()
ナオミという名前について、ちょっと脱線。
小学校の図書館に、変な絵本…ではなく写真絵本?
写真と文章が組み合わさった本があって、
それがまた非常に妙な内容だったのですよ。
イモムシの着ぐるみがコインロッカーに入れられていて、
それを着て街を歩く(這う)男と、
ナオミという女が出て来るだけの…
『変身』の焼き直しのような気もするし…
イモムシとナオミとは別の本だったりして…
どなたかご存じないですかね? ないって…
とにかく、『痴人の愛』は、ナオミとジョージの
ちょっと変わった夫婦生活を描いているのです。
私はやはり我慢できなかったので
酒もってこーい
またしても全集で読んじゃいました。
この中央公論社の全集、何がスゴイって、
題字 谷崎潤一郎
装釘 棟方志功
おまけに一冊ずつ、帯と箱の版画が違うんですよ!
Amazonで見つけた時は、ネットショッピング初心者のくせに
即決しちゃいました!とても状態がよく大満足☆☆☆☆☆

