谷崎潤一郎 『刺青・秘密
』 この文庫本って、押さえておかなきゃいけない作品満載で
意外と侮れないのね…
とはいえ、今回はどうしても我慢が出来なかった
ビール追加っ
やっぱり『秘密』は全集で読まなきゃ雰囲気が出ないわっ!
ぜひ図書館で見つけて読んでみて下さい。
あっ
第一巻の帯は吉行淳之介が書いてました、先生!
さて、この『秘密』、皆さんはどのようにお読みになったでしょうか。
『幇間』も『少年』もすっ飛ばして紹介したくらいですので、
私にとっては、かなり気に入っている作品のひとつです。
明治44年、谷崎25歳。
こういう刺激の求め方って、確かに若い時にはありがちですし、
その後の谷崎作品を知っている人ならば、
「おぬし、まだまだ若いのぉ。」と感じるかもしれませんね。
今回のひっかかりはココ。
私はそれきりその女を捨てた。
はたして「女」は「私」に捨てられたのでしょうか?
