この頃の私は、「男と対等にわたりあるくこと」を目指して
日々を暮らしていたような気がします。
小学生にして、その目標は何だよ!?って感じですけど。
小学3年生の4月、私は転校を経験しました。
そして、半年の間、いじめを経験しました。
最近よく言われるような、
陰湿ないじめではなかったかもしれませんが、
それでも当時の私にとっては過酷な日々でした。
もちろん学校には行きたくないけど、親が許さない。
とにかく、男子にやられました。
怪我をするほどではなかったけど、
給食袋で叩かれたりはしょっちゅうでした。
…が…しかし…
中学に入ってから、いじめていた奴らに聞いてみると、
誰もが全く覚えていないんですよ、いじめていた事実を!
どーゆーこと!?
おそらく…
その後の私のキャラクターが、
半年間の私のキャラクターを消却してしまったのでしょう…
転校してから半年くらい経った頃でしょうか、
おとなしく、いじめられては泣いていた私が、
恐ろしく凶暴な女子生徒に変身したのでした。
何をキッカケとしてそうなったのかは、私自身にもわかりません。
気が付いたら、思ったことをズバズバ言い放ち、
男子の頭を平手打ちするような女子になっていました。
今では、そんなおとなしい女の子だったことなぞ
親でさえ忘れてしまっているかもしれないくらい、
私の「強い」キャラクターは定着してしまっています。
だけど、この時の大きな変化が、
私のその後の生き方に影響しているのでは?
というのが、ちょっと気になり始めているのです。