ブログをサボり始めるとホント書かなくなる。気がついたらもう12月…😧
という訳でとりあえず直近のエポックから。

フィロのス初の全国ツアー「Girls Are Back In Town Vol.2」初日、あのリキッドルームから半年で約倍のキャパである品川ステラボールに於いてホーン隊を追加したフルバンドセット!


会場限定のときメモシリーズ個人Tは福岡、名古屋とも日向Tだけ枯れたとの事で買っといてよかったw

前物販待機中にシークレットの筈のスペシャルMCデイビッドがシレっと行列の横を通り会場入りしてオタから「えー?w」と失笑が漏れるなどありながら開演へ。

詳しいレポはナタリーでも読んで頂くとして、個人的に印象に残ったのがまず序盤の「バッド・パラダイム」からメドレー式に繋げた「ライク・ア・ゾンビ」。
振り付けも相まって、どうしてもPerfumeの初武道館に於ける「コンピューター・シティ故障ver.」からの「edge」を思い出しましてね。
今のフィロのス界隈はまさにブレイク前夜のPerfume界隈を彷彿とさせるし、当時乗り遅れた身としては何とも感慨深いなと。

そしてリミッター解除した「バイタル・テンプテーション」~「エポケー・チャンス」はもうね…もし自分が同業者だったら嫉妬に狂ったと思うw

12月の新曲は「ハッピー・エンディング」
これがなんとR&B×カントリーという新機軸。サビはどう聴いてもジョン・デンバーの「カントリーロード」(笑)

「はじめまして未来」でEW&Fの「September」、「コモンセンス・バスターズ」のイントロはモロにカーティスの「Move on Up」を引用するくらいだから少々じゃ驚かないけどカントリーとはw


今年最大の名曲と思った「ライブ・ライフ」を更に越える「ヒューリスティック・シティ」も素晴らしかった。
ラスト「ジャスト・メモリーズ」を歌いきって感極まったのか日向さんがまさか泣くとは思わず。やはりプレッシャーあったんだろうなぁ。

大ラスはもしかしたらやらない?と思った「ダンス・ファウンダー」で銀テープ発射の夢も叶えて大団円。

総括としては、メンバーには終始余裕さえ感じて完全に新たなフェーズに入ったフィロのス。来年はいよいよZeppワンマンあるでしょう。





リキッド以来の囲みともうすぐこういうの出来なくなるし冥土の土産に初2Sチェキも(笑)