一生縁がないと思っていたTIFにまさか行く事になるとは人生何があるか解りません(笑)


大きな理由は2つ。

その1がフィロソフィーのダンス × sora tob sakanaのコラボ「踊るオサカナ」。
そして3年ぶりに出場の東京女子流。

どちらもスマイルガーデンで無銭で観られると知り重い腰を上げたというわけです。
(早い話がチケットは買ってないw)

結論は行って良かった。良いパフォーマンスを観ることが出来ました。
無銭エリアでもあれだけ観られるなら文句はないですわ。

「踊るオサカナ」ではアコースティックセットによる"クラウチングスタート"がバックの夏空に溶け込み、とにかく素晴らしかった。音源出してくれないかなぁ( ̄▽ ̄;)



個人的に印象に残ったのは"アイム・アフター・タイム"でのオサカナの風間さん。
もう少し歳を重ねたら艶っぽい歌が似合いそうな声質で良いです。





フィロソフィーのダンスといえばこのスカイステージは生で観たかった。
2年目とは思えない貫禄は圧巻。




【追記】おっと、この日のNegiccoを忘れちゃいかん。
やったのは「圧倒的なスタイル」(完全アカペラver.)と「愛は光」のみ。

文字通り圧倒的でした。

あれはNegiccoにしか出来ないでしょう。
あっという間に会場が浄化された感じは凄かった(笑)




アイドルサマージャンボリーアコースティックというコラボ企画でもフィロのスの日向さんがソロで参加。
アイドルネッサンスの石野理子さんと放課後プリンセスの舞花さんとのコラボでカバー曲をやったんだけど、中でも斉藤和義の"歌うたいのバラッド"は良かった。
アイルネの石野さんがやたら上手いと思ったらASH出身だそうで、さもありなんと(^_^;)



女子流までバニビやらつりビットやら観ながら待機。
(最近自分のTLで話題のつりビットはちょっとアイドル臭が強過ぎるかな)


で、女子流です。
TLの情報からそれまで懐古厨向けのセトリだったようで、最終日はどうなるかと思ったらここで"深海"を投入。
しかも"おんなじキモチ""ちいさな奇跡"の後にという( ̄▽ ̄)これは対比が際立って効果ありましたね。



メンバーの気合いが伝わるパフォーマンスで、後半の2回転ターンが決まって歓声湧いたのが印象的です。

ラストのAttack Hyper Beat Pop後に拍手が鳴り止まずメンバーが涙したというのが全てでしょう。
色んな意味で女子流はトンネルを抜けたんだなと。


まぁ炎天下のフェスを半日もいなかったわりにヘロヘロになり、もうロッキンは無理だと思い知った1日でもありました(^。^;)