前記事で書いた通り、Perfumeのニューアルバム「COSMIC EXPLORER」からは今までにない解放感を感じて仕方ない。

まるで大仕事を終えた女盛り3人が南のリゾートで青空の下はしゃいでいる、みたいな絵が浮かんで来るんだが( ̄▽ ̄)


で、原因としては各曲のサウンドデザインもさることながら、そこらじゅうに散りばめられた民族楽器の音ではないかと思うわけですよ。
(まぁ合成音だけど)

カリンバ、レインスティック、シロフォン、マリンバ、スチールパン、etc.
これらを想起させる音があちこちで鳴ってる。

面白いのはほぼ中南米やアフリカのパーカッションだという点。
そこにヤスタカ手弾きのカッティングギターが加わったりしてるわけでw

これはヤスタカの狙いなのか、単に今のマイブームなのか是非知りたいものなんですがね(笑)