7月から活動休止していた東京女子流の小西彩乃さんが正式に脱退、芸能活動からも引退する事が発表されました。
ファンの多くは薄々思っていたとはいえ、流石に完全に引退するとまでは僕も予想してなかった。
この2年くらいは変声期もあり昔のキーで歌えなくなったり腰も痛めていたようで悪戦苦闘の連続だったのは想像に難くない。
皮肉な事に今年6月のデビュー5周年ライブの区切りでとうとう燃え尽きた…
歌が自分の武器と自負していた娘が思うように歌えなくなれば、ましてあの年頃なら心も折れるよなと。
女子流は残る4人で継続するとも公表されました。
やはりその決意表明が今回のアルバムでもあったわけです。恐らくかなり前にメンバーは顔を上げて前に進む腹を決めた筈。
外野としてはそこから生まれる作品で判断するしかありません。
最後に僕が一番好きな彼女達の写真を貼っておきます。
小西さん、お疲れさま。