夢と希望なんてものは様々な事象や他人の生き方から個々が勝手に感じ取る物だと思ってる。

少なくとも自分はエンターテイメントにそんなもの求めていない。
気持ち良い音楽と目を見張るパフォーマンスには対価を惜しまないし、その努力には敬意を払う。
それで彼らが夢を達成出来たというなら拍手と賛辞を送ろう。

そこから努力すれば夢や希望が叶う事もあるんだな、と触発される事もあるだろう。


ただ、演者側がファンに夢や希望を与える「為に」作品を作るのは結果と目的を履き違えた本末転倒ではないのか…



先日の広島で一世一代の「はじめてのおつかい」第一章完となったPerfume。
これから新章開始となるに当たって少し前から感じてた違和感がコレ。
最近はヤスタカまでも加担し始めてなんかなあとw