既にパフュクラで話題になってるCINRA.NETの真鍋大度インタビュー。

初めにお断りしておきますが、内容は彼の経歴とこれまでや今後の活動について
という極めて真面目かつ興味深いものです。一読して損は無いかと。

『最先端に辿り着くための迷走 真鍋大度インタビュー』














で、それはそうなんだけど・・・写真を見れば一目瞭然
真鍋さん、またシャカシャカ着てるし!(笑) 
よっぽど気に入ったんですかねー?・・・とはいうものの説得力が・・・(^▽^;)





インタビュー中にサラッと出てきたこの文章は新発見。

>担当した映像のシーンは関くん監修の元で
Perfumeのファンだったザッカリー・リバーマンに声をかけて一緒に作りました。




ふーむ。
それにしてもなぜPerfumeはこうした文字通りの「アーティスト」にモテるのか?
これは不思議です。

以前から僕は彼女達の『素材としての才能』という点に注目してたんですが
少なからず当たっているのかなーと。
何でもフラットに受け入れてリクエストに応じてみせる技量があっての話ですがね。


ちなみにザッカリー・リバーマンは現代メディアアート
インタラクティブ・アートの重要な技術”オープン・フレームワークス”の
開発者の一人でもある凄い人。

『メディア・アートを変える”オープン・フレームワークス”とは?』white-screen.jp

★ Zachary Lieberman



ザッカリー・リバーマンをご存知なくても
このスクリーンの『12345678910-東京ドームOriginal ver.』で
クレジットに出て来るのは覚えているのでは?
(ドーム初回盤には映像そのものが特典として入ってます。)







こういうコラボは今後もどしどしやって欲しいものですね。

出来れば音楽面でも( ̄ー☆