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さていよいよ新曲パート。
「Have a Stroll」は曲として正直あまり印象に残らないタイプなんですが
上から観ると、そのダンスフォーメーションの複雑さは
「スパイス」に匹敵するのが判明しましたΣ(゚д゚;)
(一部の方にはのち尻フリフリが好評でもありますねww)
そして今回の席で個人的に期待してた「時の針」。
もうバラしても良いでしょうけど、武道館のステージセットは
狭い為か他の会場にあった中央のT字両端がありません。
つまり中央花道とメインステージ両側の短い出島のみ。
この曲では向かって左の出島にのっちが来るので
やっとのっちの超人的な関節技を至近で確認出来ました。…いやあ凄かった(゚Ω゚;)
不自然でも思いましたが彼女の肩と腕関節はどうなってるんだ?
独特のタメも健在でかしゆか以上の「人形感」は、やはり一度TVでやるのを切に希望しますね。
関節と言えば、武道館2days参戦した中で何回か
何でもない所でのっちがよろける場面があったのが気になりました。
どうもよく観ると彼女の膝が不安定な感じに思えたんですが。
そういえば以前『膝が痛い』みたいな事を何かで言ってたという話も他の方から聞きました。
何らかの爆弾を抱えてなければいいんですけどね・・・
(単に成長期だからかもw)
そして改めて「時の針」から「微かなカオリ」への繋ぎが秀逸。
すっかりこの曲は投げキッスがデフォになりましたねーw
さすがにのっち今回はマイクはしっかり持ってました(^~^)
「スパイス」はもう言う事無し。
「時の針」と共に振りだけでアートに成り得る事を証明した1曲でしょう。
メインイベント「JPNスペシャル(仮)」
ここでまた席のおかげでステージ裏の様子がよく見えました。
最初から何かユニットがあると思ってたら、ここでのっちと
あ~ちゃん登場時に使う伸縮式の階段でしたw
イントロで場内が湧く中、裏では人力でそれらが組み立てられていきます。
タイミングばっちりで終えた頃メインステージにかしゆか登場。
まさにスタッフとの阿吽の呼吸ですな。
横からだったのでここでもスクリーンのボールを弾くかしゆかと映像のタイミングが
いかに合ってるかも確認出来ました。
最後のチャリエン風決めポーズで暗転したステージから下がったお立ち台から
降りたメンバーが次の「GLITTER」の為に各ポジションに走っていく様子も
上からだと垣間見れましたよw
そして僕の視界にある手前の出島の蓋が開きかしゆかがスタンバイと同時に降り注ぐレーザー。
どのパートもおそらくドームより遥かにギリギリのタイミングで作られているのが分かります。
だからこそダレた印象が無かったんだろうなと。
前述の様にステージ構成が違う為GLITTERは横並びでは無いのでかえって見やすかったですね。
ひとつ残念なのがこの曲は最後のレーザーが消えるまでが肝なのに
曲が終わると同時に拍手が始まってしまう事。
客の大半が演出の意図を理解していないんじゃないかと(-"-;A
これに続くメドレー後のMCでかしゆかが演出には意図があると触れる様になったのは
TeamPerfume側もそこに気づいて遠回しに指摘してるんじゃないかと。
そうかといって事細かく説明したら台無しですしね。難しい所ですな(苦笑)
つづく。