70年代後半から80年代、まだ『フュージョン』などという言葉が無かった頃
カシオペア、スクエアと同時期に出て来たPRISMこそ、僕が”そっち方面”に
のめり込むキッカケでした(^~^)

彼らの曲で一番有名なのは"Love Me"だけど以前紹介したので
今回はもう少し踏み込んだヤツを。



メンバーチェンジが激しいバンドだった為、2000年代に入って同窓会的ライブが
何度かDVD化されてます。(でも殆どがもう廃盤なんだよなあorz)
その中で最高傑作と思う04年の「 Homecoming 2004 」より"Cycles of Life"。
初期を聴きまくったファンにはマイナーな曲だけどこれがトンでもないですわ。



我が永遠のギターヒーロー和田アキラが奏でる、鬼の様な超絶ギターにチビるがよい(笑)














そしてオリジナルメンバーの渡辺健が加わり
初期PRISMの雰囲気が濃厚な"The First Sky and the Last Sea "
長いけど、あまりに素晴らしい演奏なのでこの機会にぜひ聴いて頂きたい。

渡辺健のYAMAHA TRB-6の音を聴くと『やっぱPRISMはこれだよな』と(o^-')b
言わばフロイドのRoger Watersみたいな存在ですからねえ。

アキラは言うまでも無く、弾きまくってます(笑)