ちょっと思い立ってヴォコーダーの変遷を調べてたら例によって脱線して
トンでもないお宝を見つけてしまったー(カリ城の銭形風に)




TVでステレオ放送が始まった70年代後半から80年代にかけてテレ東でやってた
「パイオニア・ステレオ音楽館」出演時のもの。
これは恐らく80年代に入ってのものでしょう。懐かしCMまで残ってます。(高中が…w)

当時バンドをやってた人間なら誰もが一度はコピーしようとした(コピー『しようとした』がミソ。
で、実際出来た人は殆どいないという(笑))フュージョン黎明期のバカテクバンド第一期CASIOPEA。
僕も最初は神保彰(Dr.)は手が4本くらいあると思ってました(;^_^A

今観ると曲と衣裳が全く合ってませんww(特に向谷実はなんちゅう格好だ)

この曲で向谷が使ってるのが典型的なヴォコーダーです。(YMOでもおなじみの音)
これ以前にもトーキング・モデュレーターはロックでもよく使われてましたね。
あれをあまり使うと禿げるとか脳がやられるとか、まことしやかに言われてたものですww









ついでだからもういっちょ。CASIOPEAといえばこの曲『ASAYAKE』。
バックのセットにある三角形とミラーボールに思わず反応してしまいました(^~^)

・・・なんだけど、これ何の番組?で、ナニこの衣裳?(笑)
コメにもあるけど野呂さん、ゆってぃじゃん( ´艸`) せっかくの凄い演奏が汗