「ナチュラルに恋して」「不自然なガール」双方とも週刊Perfumeで言ってた通り

Perfumeには珍しくストレートな恋愛ソングです。


ーでも、対象は今までと同じくやはり「キミ」なんですね。



女の子が彼氏の事を「キミ」と歌い出したのは宇多田ヒカルくらいからだと思うんですが

これは今の10代や20代の人達にはもはや当たり前なんでしょうか?

オッサンの感覚だと、女性の恋愛ソングの場合どうしても「あなた」「貴方」

又は「あんた」(笑)の方がしっくり来るんですが(*v.v)。

まあ同じ「キミ」でも、せめて「君」「きみ」なら何となく解るんです…これ、古いのかな?


これまでのPerfumeの曲は本人達も言ってますが、恋愛ともとれるし人生の事を言ってる様にもとれる

歌詞だった訳で、だからあえて「キミ」とした事が効果もあった。

しかし今回は、どう聴いても女の子が彼氏の事を歌ってる曲だと思うんですよねぇ。

果たして今後この呼称が変わる時が来るのか?それも中田氏次第・・・か。


「あなた」にすると生々しい感じになってしまうって事なんでしょうか。

それとも男に媚びてる様に聴こえる?





今更ではあるけど、何となく純粋に疑問に思ったもので・・・