横浜最終日参戦の皆さんがようやく正気に戻り(笑)、ポツポツとレポが上がり始めてる様です。
さすがに今回は余韻が長引いているみたいですね。まあ無理もないですが。
何人かの方のレポの中に共通している印象的な記述が、最後にいつもより長いお辞儀をしながら手を
繋いで顔を上げたシーンが素晴らしかった、というのがあります。
僕は残念ながら現場には居ませんでしたが(:_;)、そのシーンを脳内に描いた際に、ひとつの
イメージがすぐに連想されました。
つまり、美しい蝶がサナギから見事に成虫に羽化した瞬間をファンは目撃したのではないか。
今回のツアーはまさに、Perfumeが羽化する為の最後の儀式でもあった様な気がしてなりません。
そう考えればアルバム発売やツアー開始前のゴタゴタも、害虫に襲われそうなサナギが繭の中で
もがいていただけとも思えます。
それだけに、僕はツアーが無事に終わって本当にホッとしてます。関係者でもないのにww
Perfumeの『Butterfly』があったからだろ?と思うでしょ?
・・・はい。否定はしませんよ。(開き直った!(^-^)/)でも実際このイメージが浮かんだのは
正直なところですから。
ここから本記事のタイトルの話に強引に繋げます(笑)
さて「バタフライ・エフェクト」とはアメリカ・マサチューセッツ工科大のエドワード・ロー
レンツが提唱したカオス理論の一つです。
元々は『ブラジルの蝶の羽ばたきがテキサスでトルネードを引き起こすか』という論文タイトル
から命名されたんですが、簡単に言えば「風が吹けば桶屋が儲かる」と同じ様なもんです。
ある場所での小さな出来事が、遠く離れた場所の事象に予想出来ない影響を与える事があると
いう事ですな。
映画『ジュラシック・パーク』でジェフ・ゴールドブラム演じるマルカム博士がこのカオス理論
を使っていたのを、ご記憶の方もいるかもしれません。
話を戻すと、この「バタフライ・エフェクト」、実はもう起こりつつあります。
先日も話題にさせて頂いた、世界に広がるPerfumeの輪!って感じのファンの国際化です。
今回も結構外人さんの来場も目撃されていた様ですね。
この現象はそれこそ2、3年前には、誰も予想だにしてなかったでしょう。
そして今回Perfumeの3人がいよいよ完全に羽化したのを受けて、今後の展開がますます混沌と
して来ました。
直角二等辺三角形TOURの様子は、いずれイヤでも動画サイトで(非公式に)世界中に配信され
るでしょう。
日本を縦断して羽ばたき続けたPerfumeの風は来年にかけて遥か遠くの人達にも届く事になります。
いやその前に、新規にアディクト(中毒)になった国内のファンの存在もありますね。
彼らが改めて映像を観て、その時どういうリアクションが出て来るか予測がつきません。
まして来年は10周年のメモリアルイヤー。例のライブハウストゥワー(しかし書きにくいなこの
名前)がまず控えています。
ただしチャートを意識しなくても良い存在になるには、あと少しシングルヒットも必要では
無いでしょうか?
僕がPerfumeで気になっている事の一つに、キャリアに比して持ち歌が異常に少ない、という
のがあります。せめてあと一枚アルバムが出れば駒も揃うと思うのですが。
新曲は物理的には今や配信という手段もあるわけですが、やはりチャート1位というのはまだ
シングルでの発売曲というのがこの国の悲しい現実ですから。
とにかくこのままNEXT STAGEへ移るのは少々不安ですね。
いずれにしろ、ますますPerfumeからは目が離せません。
結局それかい!
さすがに今回は余韻が長引いているみたいですね。まあ無理もないですが。
何人かの方のレポの中に共通している印象的な記述が、最後にいつもより長いお辞儀をしながら手を
繋いで顔を上げたシーンが素晴らしかった、というのがあります。
僕は残念ながら現場には居ませんでしたが(:_;)、そのシーンを脳内に描いた際に、ひとつの
イメージがすぐに連想されました。
つまり、美しい蝶がサナギから見事に成虫に羽化した瞬間をファンは目撃したのではないか。
今回のツアーはまさに、Perfumeが羽化する為の最後の儀式でもあった様な気がしてなりません。
そう考えればアルバム発売やツアー開始前のゴタゴタも、害虫に襲われそうなサナギが繭の中で
もがいていただけとも思えます。
それだけに、僕はツアーが無事に終わって本当にホッとしてます。関係者でもないのにww
Perfumeの『Butterfly』があったからだろ?と思うでしょ?
・・・はい。否定はしませんよ。(開き直った!(^-^)/)でも実際このイメージが浮かんだのは
正直なところですから。
ここから本記事のタイトルの話に強引に繋げます(笑)
さて「バタフライ・エフェクト」とはアメリカ・マサチューセッツ工科大のエドワード・ロー
レンツが提唱したカオス理論の一つです。
元々は『ブラジルの蝶の羽ばたきがテキサスでトルネードを引き起こすか』という論文タイトル
から命名されたんですが、簡単に言えば「風が吹けば桶屋が儲かる」と同じ様なもんです。
ある場所での小さな出来事が、遠く離れた場所の事象に予想出来ない影響を与える事があると
いう事ですな。
映画『ジュラシック・パーク』でジェフ・ゴールドブラム演じるマルカム博士がこのカオス理論
を使っていたのを、ご記憶の方もいるかもしれません。
話を戻すと、この「バタフライ・エフェクト」、実はもう起こりつつあります。
先日も話題にさせて頂いた、世界に広がるPerfumeの輪!って感じのファンの国際化です。
今回も結構外人さんの来場も目撃されていた様ですね。
この現象はそれこそ2、3年前には、誰も予想だにしてなかったでしょう。
そして今回Perfumeの3人がいよいよ完全に羽化したのを受けて、今後の展開がますます混沌と
して来ました。
直角二等辺三角形TOURの様子は、いずれイヤでも動画サイトで(非公式に)世界中に配信され
るでしょう。
日本を縦断して羽ばたき続けたPerfumeの風は来年にかけて遥か遠くの人達にも届く事になります。
いやその前に、新規にアディクト(中毒)になった国内のファンの存在もありますね。
彼らが改めて映像を観て、その時どういうリアクションが出て来るか予測がつきません。
まして来年は10周年のメモリアルイヤー。例のライブハウストゥワー(しかし書きにくいなこの
名前)がまず控えています。
ただしチャートを意識しなくても良い存在になるには、あと少しシングルヒットも必要では
無いでしょうか?
僕がPerfumeで気になっている事の一つに、キャリアに比して持ち歌が異常に少ない、という
のがあります。せめてあと一枚アルバムが出れば駒も揃うと思うのですが。
新曲は物理的には今や配信という手段もあるわけですが、やはりチャート1位というのはまだ
シングルでの発売曲というのがこの国の悲しい現実ですから。
とにかくこのままNEXT STAGEへ移るのは少々不安ですね。
いずれにしろ、ますますPerfumeからは目が離せません。
結局それかい!