ああ、生兵法は怪我の元とは良く言ったモノで(別に怪我はしてませんが)
 前回あ~ちゃんについて少し書こうかと思ったけど、結局グダグダになりましたww
 あの手の記事は他の方に任せて、音楽的な事に絞った方が良さそうです。 

 という事で、今更ですが先週のMJで感じた事などを少々。

  MJダンス部で再三、Perfume3人が『ラブワー』を一番難しい振りだと言ってる
 となっているが、以前確か『セラミックガール』が一番大変だったと雑誌インタビューで
 答えていたと思うんだけど・・・
 特にかしゆかは死ぬかと思ったみたいな事言ってたよなあww
  最近のMUSIC JAPANは、正直全く惰性で見てるだけになってましたが、ダンス部は基本
 のっちのマジダンサー振りがメインで見られるので、つい真剣に見てしまいます。
 あ~かしがチャチャを入れる度に、顔には出さないけど少しイラッとしたオーラを発する
 のっちに、吹きそうになりつつね(笑)


  さて、確かにラブワーはリズムの取り方が難しそうだし、のっちの説明を聞いていると
 全ての振りに意味がある(ように聞こえますww)
  Perfumeの振りは歌詞にシンクロさせたのと、リズムに合わせたものが交錯して出来て
 いるのが知られてますが、この曲は全編前者のパターンなのかも。

 してみると、振りの難しさは何も早さとは比例しないという事ですかね。
 この辺の事はダンスをやっている人でないとわからないんでしょうな。
  まあ一応バンドで曲のコピーをやってた経験から、早さというのは体が慣れれば何とか
 なるというのは、考えてみれば納得できます。
 本当の難しさというのは、たぶんまた別なんですね。

  個人的には『セラミックガール』好きなもので、こんな記事を書いてみました。
 今後はこれも、だんだんやらなくなる一曲になりそうですしね。
 体が動くうちにガンガンやっておいて欲しいなぁww

  それにしても、関根麻里さんは才能ありますな。あの短時間でなんとかPerfumeに
 ついていってるんだから大したものです。



  ダンスといえば、今後もPerfumeはライブでは3人のみでやるでしょうし、僕も他の
 アーティストのようにバックダンサーを入れるのは絶対反対ですが、バーチャルのものを
 ステージのスクリーンに流すのは試みとしては面白いかなと。

 その際、普通じゃつまらないので『セラミックガール』では、前も貼った事ありますが
 何回見ても見入ってしまう下の動画ををぜひお願いしたい。
 絶対無理だろうけど(笑)やっぱすごいわ、これ。↓