tanabyrjunさんがブログ記事で先日のレッドシアターのウッチャンのコントの事

 を書かれているのを読んで、そういえば!と思い出した事があります。



  実は内村氏の作るコントは大好きなんです。

 その中でも好きなのが『笑う犬の生活』(だったよな?)でやってたウッチャンとネプチューン

 の絡みのコントで、自分より強い男が結婚条件、という武道家の女をウッチャンがキレキレで

 演じるというのがありました。(当然モデルはブルース・リー)

 確か3部作で終わったと思いますが、これがもうコントの域を越えた作品です。

 (『小須田部長』『テルとタイゾー』なんかもそうですが、あの頃のウッチャンのコントは

 まずハズレが無いです。)



 ・・・で、そのコントのタイトルが『アヤカ』(笑)

 いや、だから何だと言われるかも知れませんが、ウッチャンは最近Perfumeファンを公言して

 いるらしいし、内P の P はPerfumeのPだろうし・・・え?違う?(笑)


 あの『あやか』さんも、コント内の『アヤカ』も悩みを押し殺しな がら生きている点でも

 何となくダブる部分が・・・無いかな? (-"-;A



 3部作中最高傑作だと僕が思う、part 2 が幸い動画でありますので貼っておきます。
 とにかく、最近のお手軽なお笑い番組に慣れている若い人も最後まで見て頂きたい。

 コントとは本来こうあるべきなのです。

 劇中の『痛いよケンちゃん、その優しさはあたしには暴力よ。』というセリフは深くて良い!
 ウッチャンというのは不思議な人で、彼と絡むと普段面白いと思った事が無いホリケンも輝いて
 見えます。
 また、途中からかかるBGMの『パリは燃えているか』(by 加古 隆)が、もう奇跡の様にピッタリ
 なんですわ、これがw こういう選曲のセンスも大事ですな。


 


 お時間ある方は、part 3もupされているのでご覧下さい。これも甲乙付け難いです。

 名倉氏の『チャパチャット』がツボでしたww