エヴァレーシング卒業しました！
２年間たくさんの応援本当にありがとうございました
2012年11月18日(日)私たちエヴァンゲリオンレーシングレースクイーン５人はたくさんのファンの方々に暖かく見送られ無事卒業しました
今まで｢卒業｣は幼稚園の時から数えきれないくらいしてきたけどこんなに多くの方に見届けられたのは初めてでした。
ステージ上での卒業式ってきっと私たちだけではないでしょうか？マイクを通してこんなにたくさんの方々に気持ちを聞いて頂いての卒業式。
本当に幸せなことだと思いました。
最後の卒業ステージ、この時間が来ないで欲しいって願ってた。
だけどそんな時ほど時間は進むのが早いものなんですね。
ステージに立つ前から泣いちゃってたのでティッシュ持ってステージに上がりました。
私が喋る番の時泣きながら喋ってしまったので上手く伝えきれたか不安だったよ。私の気持ちは皆に届いてたかな？
あえてここに改めて書かずにあの時の言葉はその場に居てくれた皆さんだけの心に残ればと思います。
でも私が自分の気持ちを話してる時、何人もの方が貰い泣きしてくれてそれがステージの上からよく見えて嬉しかったです。
私がステージで言った、皆さんの｢言葉｣がすごい力を持ってるってこと、どうかこれからも覚えててくださいね。
最後の握手会の時も泣いてくれてる方がたくさんでお互い泣きながら握り合ったその手の温もりを私は一生忘れないと思います。
エヴァンゲリオンのオープニング曲【残酷な天使のテーゼ】の中でも私が一番好きなフレーズ
｢もしも二人会えたことに意味があるなら｣
って言葉を何度も思い出しました。
きっと私がマリに選ばれたことも私たちが出会えたことも意味があるんだと思います。
全ての出来事は偶然なんかじゃなくて、エヴァの言葉を借りるなら｢ゼーレのシナリオ通り｣ですね★
自分のマリに自信が持てるようになったのは今年からと言ってますが頂いた去年のマリの写真を見返してみると去年もちゃんとマリでした、私。
卒業になってやっと気付くこと、多過ぎます。
そんな思い出写真を見てたらまた泣けてきました。
だけど今、後悔は一つもないです。
だって常にマリに対して、逃げたいくらいのプレッシャーとも真剣に向き合ってきたし、自分なりの最善を尽くしてきたから。
そんなにマリに似てるとも思えない私の素顔ですがもしマリに似てると少しでも思ってくれた方が居たとしたらそれは私の｢努力｣の部分じゃないかなと思います。
「努力」をし尽くしての「結果」は怖くないし、例え上手く行かなくても後悔もないんだってマリに教えて貰いました。
努力をこんなに惜しまなかったことも初めてで、それ程私にとって全てを犠牲にしてもいいと思えたくらい大切な場所でした。
エヴァンゲリオンという社会現象になるくらい有名で歴史に残り続けるアニメのマリ役RQを二年間を務めさせて頂いたこと、きっと50年たっても私の一番の自慢話だと思います。
そして皆さんの心の片隅にも私のマリがほんの少しでも残り続ければこれ以上幸せなことはありません。
辛いことや悩んだこと、不安で寝れない夜もあったし、苦しかった日も一日や二日じゃないけど、それを全て覆い隠してしまう程の楽しいこと、幸せなこと、嬉しいことがたくさんの２年間でした。
エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンに選ばれて、他のどのキャラでもなく真希波マリ･イラストリアスになることが出来て本当に幸せでした。
そして倒れるくらい暑い日も家から出たくないくらい寒い日も日本全国で開催されるエヴァのイベントにも笑顔で応援に駆け付けてくださったエヴァレーシングサポーターズの皆さん、本当にありがとうございました！！(:_;)
皆さんの優しさや、思いやり、団結力、サーキット１でメンバー同士で感謝の気持ちもいつも語っていました。
最後まで誰が誰推しなのかよく分からなかったくらい全員で全員を全力で応援してくれた、これって本当にすごいことで他のチームではまずないと思います。
そして私たちRQにとってこんなに安心出来る場所はなかったと思います。
本当にありがとうございました！！最後横断幕頂いちゃったよぉ(:_;)一生大切にします
そしてまなサポーターの方々へ。
私がエヴァのRQになると発表してすごく驚いたと思います。ついていけないかもって思われちゃったかもしれません。だけどついてきてくれた。ピットウォークで揉みくちゃになりながらも撮りにきてくれたり、なかなか忙しいスケジュールの中テントの外で待っててくれたり、本当にありがとうございました。
たくさん支えて貰いました。どうかこれからもついてきてください(>_<。)
私が今何処へ向かってるのかは私自身も分かってないですが･･･
今は何も道も見えないけど頑張ってる先には必ず光が差して道が見えてくるって信じて、とにかく目の前のことを頑張ってみようと思います。
皆さんとのこの二年間の思い出を抱えて、胸を張ってエヴァンゲリオンレーシング･マリ役RQを卒業します！
二年間、たくさんの応援、本当にありがとうございました！！！！
2012年11月19日
高塚麻奈
2012年11月18日(日)私たちエヴァンゲリオンレーシングレースクイーン５人はたくさんのファンの方々に暖かく見送られ無事卒業しました
今まで｢卒業｣は幼稚園の時から数えきれないくらいしてきたけどこんなに多くの方に見届けられたのは初めてでした。
ステージ上での卒業式ってきっと私たちだけではないでしょうか？マイクを通してこんなにたくさんの方々に気持ちを聞いて頂いての卒業式。
本当に幸せなことだと思いました。
最後の卒業ステージ、この時間が来ないで欲しいって願ってた。
だけどそんな時ほど時間は進むのが早いものなんですね。
ステージに立つ前から泣いちゃってたのでティッシュ持ってステージに上がりました。
私が喋る番の時泣きながら喋ってしまったので上手く伝えきれたか不安だったよ。私の気持ちは皆に届いてたかな？
あえてここに改めて書かずにあの時の言葉はその場に居てくれた皆さんだけの心に残ればと思います。
でも私が自分の気持ちを話してる時、何人もの方が貰い泣きしてくれてそれがステージの上からよく見えて嬉しかったです。
私がステージで言った、皆さんの｢言葉｣がすごい力を持ってるってこと、どうかこれからも覚えててくださいね。
最後の握手会の時も泣いてくれてる方がたくさんでお互い泣きながら握り合ったその手の温もりを私は一生忘れないと思います。
エヴァンゲリオンのオープニング曲【残酷な天使のテーゼ】の中でも私が一番好きなフレーズ
｢もしも二人会えたことに意味があるなら｣
って言葉を何度も思い出しました。
きっと私がマリに選ばれたことも私たちが出会えたことも意味があるんだと思います。
全ての出来事は偶然なんかじゃなくて、エヴァの言葉を借りるなら｢ゼーレのシナリオ通り｣ですね★
自分のマリに自信が持てるようになったのは今年からと言ってますが頂いた去年のマリの写真を見返してみると去年もちゃんとマリでした、私。
卒業になってやっと気付くこと、多過ぎます。
そんな思い出写真を見てたらまた泣けてきました。
だけど今、後悔は一つもないです。
だって常にマリに対して、逃げたいくらいのプレッシャーとも真剣に向き合ってきたし、自分なりの最善を尽くしてきたから。
そんなにマリに似てるとも思えない私の素顔ですがもしマリに似てると少しでも思ってくれた方が居たとしたらそれは私の｢努力｣の部分じゃないかなと思います。
「努力」をし尽くしての「結果」は怖くないし、例え上手く行かなくても後悔もないんだってマリに教えて貰いました。
努力をこんなに惜しまなかったことも初めてで、それ程私にとって全てを犠牲にしてもいいと思えたくらい大切な場所でした。
エヴァンゲリオンという社会現象になるくらい有名で歴史に残り続けるアニメのマリ役RQを二年間を務めさせて頂いたこと、きっと50年たっても私の一番の自慢話だと思います。
そして皆さんの心の片隅にも私のマリがほんの少しでも残り続ければこれ以上幸せなことはありません。
辛いことや悩んだこと、不安で寝れない夜もあったし、苦しかった日も一日や二日じゃないけど、それを全て覆い隠してしまう程の楽しいこと、幸せなこと、嬉しいことがたくさんの２年間でした。
エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンに選ばれて、他のどのキャラでもなく真希波マリ･イラストリアスになることが出来て本当に幸せでした。
そして倒れるくらい暑い日も家から出たくないくらい寒い日も日本全国で開催されるエヴァのイベントにも笑顔で応援に駆け付けてくださったエヴァレーシングサポーターズの皆さん、本当にありがとうございました！！(:_;)
皆さんの優しさや、思いやり、団結力、サーキット１でメンバー同士で感謝の気持ちもいつも語っていました。
最後まで誰が誰推しなのかよく分からなかったくらい全員で全員を全力で応援してくれた、これって本当にすごいことで他のチームではまずないと思います。
そして私たちRQにとってこんなに安心出来る場所はなかったと思います。
本当にありがとうございました！！最後横断幕頂いちゃったよぉ(:_;)一生大切にします
そしてまなサポーターの方々へ。
私がエヴァのRQになると発表してすごく驚いたと思います。ついていけないかもって思われちゃったかもしれません。だけどついてきてくれた。ピットウォークで揉みくちゃになりながらも撮りにきてくれたり、なかなか忙しいスケジュールの中テントの外で待っててくれたり、本当にありがとうございました。
たくさん支えて貰いました。どうかこれからもついてきてください(>_<。)
私が今何処へ向かってるのかは私自身も分かってないですが･･･
今は何も道も見えないけど頑張ってる先には必ず光が差して道が見えてくるって信じて、とにかく目の前のことを頑張ってみようと思います。
皆さんとのこの二年間の思い出を抱えて、胸を張ってエヴァンゲリオンレーシング･マリ役RQを卒業します！
二年間、たくさんの応援、本当にありがとうございました！！！！
2012年11月19日
高塚麻奈