赤鬼のジョージがさらわれた事件から、1ヶ月が過ぎた頃じゃ…。
「ogre island」というのが、鬼達が村人から預かったお宝の保管場所じゃった。
なに?発音がわからん?
ワシもわからん。
要するに、鬼と島で鬼ヶ島じゃ。
( ̄ー+ ̄)フォッフォッフォッ…。
おい!!Σ(゚□゚;)
何枚持っていくんじゃ山田君!?座布団返さんかっ!!
こらっ!
山田ぁ!やーまーだぁーっ!
………チッ(-_-#)
…コホン。
では、気を取り直して。
「ogre island(鬼ヶ島)」の警備は厳重で、蟻の子一匹入れないというのが鬼達の自慢じゃった。
今にしてみれば、少し大袈裟じゃったかのぅ。
その夜は、鬼達の月に一度の宴の日じゃった。
鬼達もすっかり油断していたらしく、鬼達は皆、酔っ払ってしまったそうな。
そこに空から現れたのが、
あの「不思議な形の乗り物」じゃ!
その不思議な形の乗り物は、赤鬼のジョージの言った通りにオレンジ色光を放つと、中から何物かが降りて来たのじゃ!
降りて来たのは…。
扇子をパタパタしたおっちゃん。
口ひげをはやした猿。(煙)
同じく口ひげをはやした犬。
(マジックで顔にメガネを書かれておったそうな。)
なぜか、手があるキツツキ。
どうなる?鬼ヶ島!!
書くのが、飽きてきたぞ!!!
がんばれ!!まみむメモ!!
……つづくのか?