どうも、お久しぶりです。
今回はラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour WE WILL!! 埼玉公演両日参加させて頂きました!




両日ともに最高のライブでした。
day2は特に感極まってしまって、号泣してしまい、MC中にマスクを2枚交換するレベルで涙してしまいましてw
そんな感想を書いていきたいと思います。
(長くなります許して。)

  ライブスタート!!

いつもの映像が流れる中、待ってましたと言わんばかりにキャラが映る度にキャストの名前を叫ぶ私と会場のオタク達。
声出し解禁ですから、この時点で楽しい、もうめっちゃ楽しい。
1席空いたお隣さんも、推しであろう嵐千砂都cv.岬なこが映った瞬間「なこー!!」と叫んでいましたねw
私は全員叫びましたが、「のぞみーッ!!」が一番クソデカボイスになったと思いますw

Day1『WE WILL!!』
アニメ2期OPであり、今回のライブの表題でもあるこの曲。
宮城公演の時に見た時と今回で、キャストのみんなの強さがレベルアップしているのが、歌から、ダンスから、表情から伝わってきて、強く頼もしく成長したんだなと嬉しくなりました。(保護者目線w)

Day1『追いかける夢の先で』
曲前のMCで、
さゆ「サビの部分だけでも一緒に歌ってもらえたら」と言ってくれて、遠慮せず歌いましたよw
1番の時は周りが歌うのを躊躇していましたが、2番の時にはみんな歌っていたんじゃないでしょうか。
周りの声聞こえないぐらいには歌ってたので、わかりませんがww

Day2『ユニゾン』
日替わり曲2位が『Shooting Voice!!』でday1披露だったので、なんとなく「ユニゾンきそうだなー」ぐらいには期待してたんですよ。
イントロきた瞬間に、リアルに膝から崩れ落ちましたよ私はww

    

全部受けとめあおうよ 

もう二度とはない「いま」を

9人で歌う「ユニゾン」って最後かもしれない、今後もう聞けないかもしれないと思うと、余計に泣けちゃって。

歌詞噛み締めながら聞くと更に泣けちゃって・・・。

ユニゾン中ずっと泣いてる限界オタクの出来上がりです。

いつかはわかりませんが、今後も披露される可能性はあるので、次回はどんな形で私の心を揺さぶってくれるか楽しみにしておきます。

 

  そしてMCパートへ


1人ひとり書いてたら凄まじい事になるので、特にブッ刺さった2人を。
記憶を頼りに文字起こししてるので少し違うかもしれませが許して。
 

絵森彩と鬼塚夏美
 「胸を張って『Liella!』の一員ですと言いたくて。」と語るえもりん。

言っていいんだよ!と叫びたかったですが、続けて彼女は話し出します。
 「Liella!に2期生が加入とする発表されてそのときにさまざまな反応を見て、私も『Liella!』というグループが好きで5人が大好きだったので、そのグループを壊してしまうんじゃないかと思っていて、鬼塚夏美が私でよかったのかなって自信が持てなくなってしまったんです」と加入時からの気持ちを語ってくれます。

 更に、「私でいいのかなという疑問を抱えたまま活動するのは、応援してくださるみなさんに失礼だなと。何より夏美に対して失礼をしていると思って、そんな情けない自分を変えたいと思っていたんです。3rdライブが始まって、みなさんからの応援がどんどん大きく合って、お手紙やSNSでたくさんたくさん勇気がもらえて。
 大阪公演でLiyuuちゃんが9人の『Liella!』どうですか?と言ってくれて、「そのときにみなさんから十分すぎるくらいの愛をもらって。『Liella!』として見て頂けているんだ、認めて頂けているんだと感じて私が『Liella!』ですと認められたのはみなさんからの温かい拍手を頂けたからこそで、自分で認めることができたんだなって」感じています。

 これで最後にしたくないと思うくらい、最高のツアーになりました。大好きなみんなとずっとずっと続けていたいなって思うんです。ありがとうございます。これからもずっとずっと『Liella!』のことを応援して頂ければ。

 最後にこの一言で終わりたいと思います。以上、『Liella!』の鬼塚夏美役・絵森彩でした!。


待って…無理…涙が…。
これ、羽田空港のラウンジで文字起こししてるんですけど、ラウンジで涙止まらんなったぞ。
葛藤も不安も乗り越えて次に進んだえもりん、マジで強ええよ。
何より、Liella!!を、キャラクターをこんなに大事に愛してくれて、応援してる1人のオタクとしてこんなに嬉しいことはないですよ。

青山なぎさと葉月恋
みなさんの声援を頂けて嬉しいんですけど、コールアンドレスポンスのときに葉月恋と言ってくださるのが嬉しくて、1stライブツアーのときは、声が出せなかったので、そこに安心していた部分もあったんです。

 

ん??どういうこと??と脳内に???が大量に浮かびます。


 アフレコの際に「『葉月恋はラブライブ!シリーズを応援する方に嫌われる人でいてほしい』と言われて、私はそのときに何も言えなくなってしまって…。
ハイ…としか言えなくて。みんなに愛されるような子なのかなと思ってアフレコ現場に行ったら、「そうじゃないと聞かされて」。
8話で『Liella!』に加わるまでに””恋ちゃんいらない””とか”“好きじゃない””っていう言葉を見て、聞いて、「どうしたら恋ちゃんを好きになってもらえるんだろうと思いながら1stライブツアーを回らせて頂いて。

正直、コールアンドレスポンスがなくてよかったと思っていました。

 

と涙ながらに話してくれるなぎちゃん。

 もうね、このあとのまとめでも書きますけど、「言葉の力」ってすごいんですよ。

良い方向にも悪い方向にも。

 リアルタイムで見てたので、そういった状況にあったのもわかってます。

 絶対なぎちゃん辛かったはずです。自分の担当するキャラがそんな扱いをされる、不平不満・批判を受ける。何故それを彼女がこんなにも抱え込まなきゃいけなくなってしまったのか、運営・制作陣は今一度考えてほしい。

 そんな中でも、ここまでやりきって、ここまで出来たのは確実に「青山なぎさ」であったからとも思います。

 これまでの苦悩を遥かに超える良い事が絶対に訪れると心から願っています。

 

 

 

  最後に

 今回のライブ非常に考えさせられる事が多くて。

 1stと2ndでは「5人のLiella!」だったわけじゃないですか。それが3rdで「9人のLiella!」になって。

 MCでも触れられていましたけど、9人で歌うのが最後になる曲かもしれないってが多いんです。次は3期生が加入してのライブの可能性もある訳で。なんなら9人のLiella!も最後かもしれない。

 この一瞬一瞬を大事に見て・聞いていかないといけないと改めて考えさせられましたね。

 

 何よりMCですよ、えもりんが感じていた事って、2期生みんな感じていたと思うんです。今までのラブライブ!シリーズってタイミングは違えど、ほぼ同じタイミングでスクールアイドル始めるじゃないですか。

 Liella!は「時の流れ」を如実に表していて、5人で始めて1年過ごして、4人増えて9人で1年過ごして、また増えてとリアルと同じ「時の流れ」がそこにあるんですよ。

 それはキャストも同じで、あとから入るって滅茶苦茶大変だと思うんです。

 多くの人が立場や環境は違えど、同じような体験をしていると思います。部活に入った、サークルに入った、会社に入った、仲良しグループに入った等、みんな似たような体験をしているんですよ。

 そこにすごくリアルを感じて、2期生の悩みって滅茶苦茶共感できることが多いんです。だからこそ応援したくなる気持ちが強くなると思うんです。

 そしてキャラクターへの愛。葛藤も不安も乗り越えて次に進んだえもりん、マジで強ええよ。
何より、Liella!!を、キャラクターをこんなに大事に愛してくれて、応援してる1人のオタクとしてこんなに嬉しいことはないですよ。

 

 そしてなぎちゃん。

 MCで絶対オトしてくると思ってた所でアレですよ。

 マジでね、言葉って刃物になるんですよ。書いた・言った本人はなんとも思わなくても、相手を深く傷つけることがあるんです。

 私も以前勤めていた会社で心無い言葉色々言われました。立場・環境・内容は違いますが、なぎちゃんの気持ち痛いほどわかります。

 本当に辛いんですよ。その手の言葉ってずっと残るんです、深く刺さって抜けないんです。願わくば3期生がそんな目に合うことがないことを祈ります。

 辛い目にあった分、報われないといけない。次回から「葉月恋」は全力で愛をもって叫ばせて頂きます。

 

 3rdライブツアーは終わりましたが、Liella!は次のステージへ向かって走り始めました。そんなLiella!を真剣に真正面から応援し、Liella!の歩む道を一緒に進んで行くのが今の私の目標です。

 どうにも今回何一つまとめられませんでしたが、最後まで読んで頂いたそこのあなた、ご一読ありがとうございました。

 

 

 

    

好きに理由なんかいらないと
気付いたから

なにも見えない夜が来ても
勇気だして笑ってみよう

 

Sing!Shine!Smile!