日頃より、MA Lab.のブログにお立ち寄りいただき
また、ワークショップにご参加くださいまして
誠にありがとうございました。
8月より、コンテンツをご近所のロータスエイト さまに
移行して活動していくこととなりましたので
ご報告させていただきます。
梅雨もあけて夏本番。
暑い日が続きますがみなさまお元気でお過ごしください。
今後ともよろしくお願いいたします。
プロカメラマンの知新(あらた)さんと「江戸の夏」をテーマにした
写真ワークショップを企画しました。以下、ご案内です。
<「江戸の粋を撮る!」写真ワークショップのご案内>
江戸切子
や風呂敷の製法や歴史を知り、
職人の手による伝統工芸品をご自分のカメラに収めてみませんか?
江戸文化を再発見し、和の小物を身近に感じていただきながら
写真の撮り方を学んでいただくワークショップです。
日時:2012年7月8日(日)13:00~16:00(3時間程度)
講師:食空間カメラマン 知新温(あらた・おん)
会場:MA Lab.(中央区日本橋富沢町12-7)
定員:12名(開催最少人数 6名)
→満員となりました。お申し込みをありがとうございます。
キャンセル待ちのお問い合わせにつきましては下記のお電話にて承ります。
よろしくお願いいたします。
受講料:4,000円(材料費・税込)風呂敷のお土産付き
持ち物:ご自身で日頃お使いのカメラ(メモリの充分な空き容量をご確認ください)、筆記用具
<ワークショップ内容>
・ 伝統工芸品を知ろう!
江戸の伝統工芸品である江戸切子
や風呂敷の製法や歴史などをご紹介しながら、被写体をよく知っていただきます。
・ カメラの基本構造を学び、いろいろな機能を使ってみよう!
カメラの構え方、露出補正、色味の再現方法を学んだあとで、和の製品の撮影のコツなどもご紹介します。本物の伝統工芸品が持つ存在感を写真で表現してみましょう。
・ 和の小物を生活に気軽に取り入れてみよう!
夏に向けて涼を感じるテーブルセッティングをご紹介します。実際に撮影をしてみましょう。
* **
とても充実したワークショップになりそうで、スタッフ一同もたのしみにしています。
日頃使い慣れたカメラとたっぷりと容量のあるメモリをもってぜひご参加ください。
このたび、MA Lab.では
食空間カメラマン 知新温(あらた・おん)さんに
写真のワークショップをお願いすることができました。
企画を立てていくなかで
日本橋という立地とMA Lab.の母体が
風呂敷や和小物を手がける美濃部巧藝ということもあり、
「江戸の夏」をテーマに…という話が持ち上がりました。
今回は、美濃部巧藝からは江戸の風呂敷をご紹介しつつ
東京カットグラス工業協同組合さまのご協力をいただいて
スタイリングや食空間コーディネーションもお得意な知新さんには
江戸切子を使った夏のテーブルセッティングもご披露いただきながら
むずかしいとされるガラス製品の撮影のコツなども教えていただける、という
たいへんもりだくさんなワークショップを展開いたします。
7月8日(日)13時~16時 MA Lab.にて行います。
後程詳細告知をいたしますので、
どうぞたのしみにお待ちくださいね!