走る事務局

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希少難病「ムコ多糖症」の息子と接して感じた徒然を見てもらいたいです。
そして、見過ごしがちの小さな命に「関心」を持ってください。

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「ムコ多糖症」
この病名を聞いた時、やっと病名が付いた安堵感とともに、言葉に出来ない絶望感が押し寄せてきました。

我が家の次男は2000年11月に生を受けました。ようやく叶った立会い出産で、元気な産声を上げて生まれてきてくれましたニコニコ。
おかしいと思ったのは、1歳を迎えるころ。中々寝返りを打てません。かかりつけの病院で見てもらっても、
「個人差」といわれるばかり。「何かあるのでは?」という疑念だけが募っていきましたガーン。

「その子はムコ多糖症ですよ」
疑念が募り続けたある日の事です。次男が生まれてから2年半が過ぎていました。声をかけてくださったお母さんは、ムコ多糖症と闘うお子さんと共にいらっしゃいました。はたして、そのお母さんから教えて頂いた病院を紹介頂き、診断の結果、その病気は次男にも当てはまりました。

ムコ多糖症Ⅱ型「ハンター症候群」

次男に付いた病名です。 20歳までは難しいだろうと言われました・・・

かなりショックで、その後の帰り道を覚えていません。



あれから7年たったある日。

私は日本ムコ多糖症患者家族の会の事務局長という大役を仰せつかりました。

長という名前がこれほど似つかわしくない人間はいないと思いますが・・・(笑)



これを引き継いだ私は、多岐に渡る会の方針の中で、2本の目標を掲げました。


一つ目は、今を生きる事を後押しすることです。

患者家族から頂くご相談の中で、夫婦の離散が繰り返されてきました。
また、学校生活での虐待を受けた旨相談をお受けします。
さらに、患者ご本人が社会に出た時、社会的な地位を認めて頂けず、人と思えない言動を浴びたり、職場を追われたりといったご相談をお受けします。
この病気は先天性でかつ進行性のため、進行する退行により知能が低下したり運動機能が低下することで、「障がい」という爪あとを残していきます。(注:個人差があります。)
この障がいが生む偏見や誤解が、人同士の溝を深めていると思います。
病気を正しく知ってもらう啓発活動、それも医療者や製薬関係、行政だけでなく社会に訴える事が大事だと思っています。


二つ目は、早く治療法をもたらすことです。

これまでやるべくして出来なかった海外との協調を図っていくべく考えています。また、治療法(治療薬開発)の多くは、欧米で盛んに行われています。
この治療情報を自分の足で入手し、また、世界に誇る日本の研究を、臨床(人間の治療研究)につなげ、いち早く日本人が日本で治療法開発に携われるように働きかけていきます。

この病気、そして患者家族の会と寄り添って、一つ言える事。

それは、人に感謝することを思い出させて下さった事だと思います。
かつて支援活動に立ち上がってくださったランナーさん走る人や、志ある方々に支えられました。

人としてやるべき「ありがとう」という感謝の言葉をひと時も忘れず、会の活動を支えていきたいと思いま

す。

(出展:「希少難病ムコ多糖症の子どもと共に」 より 寄稿文を抜粋)

潮干狩りに来ました音譜


次男、ムコ多糖症Ⅱ型(ハンター症候群)の将は、運動機能の退行から砂浜では転けてしまうので、舗装路をお散歩してます走る人
また、病気の影響で全く汗が出ませんが、風が乾いていい気候だったので安心しました。チョキ


何より外出大好きなので、めっちゃはしゃいでます(笑)アップ

ご覧の方は画像がぶれてますので、酔わない様に(笑)にひひ

あ、将はこの風体ですが、13歳中学生です。


https://www.facebook.com/photo.php?v=406204176186780&set=vb.100003916036867&type=2&theater



今回100㎞の部アーリースタートで参加、結果リタイアしました汗


13:51 50㎞地点通過後 15:00 毛馬こうもんエイドに到着。



走行距離55.2キロのことでした…走る人




今回スタートから20㎞地点ですでに足の疲れが出て、どんどん

ペースが落ちてきました叫び


それでも、何が何でもフルの距離40㎞までは絶対止まるまいと

走っていき、それ以降、歩きが増えました。



72.1㎞関門16:10(毛馬から16.9㎞)

89.1㎞関門18:50(毛馬から33.1㎞)


頑張れば届いていたのかもしれません。今でも少し後悔しています。



本番前に夜通しで作った病気啓発のアイロンプリントTシャツの名を

汚してしまったと反省しています。


啓発Tシャツ(背面)

啓発Tシャツ(前)


はっきり言ってこの時点で気持ちの迷いがありました。時間切れの足

切りまで続けるか、明日も残る仕事に体力を温存する為に早々のリタ

イアするか…



今回、圧倒的練習不足に加え、当日の夏日ともいえる暑さでやられま

した…


と、言い訳しておきましょうドクロ




何より普段からの自己管理が大事だと身に染みました。


練習や他の大会参加等で体と足が作れていれば、本番の暑さ晴れは

問題にならなかったと思います。



練習プログラムを有言実行出来なかった事と合わせて、


出直してきますグー



応援頂いた皆様、ありがとうございました合格