不倫相手への復讐を心に決めた私
↓
まずは無料で弁護士相談ができる所があったので予約を入れました
(*弁護士さんとのやり取りを思い出して書いています。勘違いもあると思うのであくまで私のケースと思って読んで下さい)
そこにはドラマみたいに自分に寄り添ってくれる弁護士さんはいないこと
そして相手を訴える道は険しく現実は厳しいことを思い知らされます
私が持っていた不倫相手の情報は
名前、年齢、誕生日、車のナンバー、Instagramのアカウント、おおよその住所(夫が帰りに不倫相手を実家近くまで送っていた)
弁護士さんは私が出した情報を見て
「越えなければならないハードルが多すぎる、諦めた方がいい」と言いました
弁護士さんは労りの言葉も同情も何もなく…ただ諦めろと言っている…
証拠すらまだ見ていません
「えっと…」私は衝撃で返答につまりました
弁護士さんは話を続けます
「まず始めに訴える為には住所の特定が必須です」
「車のナンバーから個人を特定することは今は厳しくなっていて期待できません」
「幸いおおよその住所がわかっているのであればゼンリン(住宅地図)で確認し住民票をとればわかるかもしれません。住民票は理由を言えば弁護士でなくても出せますよ」
(*ゼンリンは世帯主の名前しか表示されません。また相手がアパートに住んでいる場合は使えません)
「住所がわかれば依頼を受けてくれるのですか?」
「はい、住所がわかれば受けることは可能です。ただ…」
弁護士さんは次なるハードルを話し始めます
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