以前、会社の行事で、京都の『角屋』に見学に行った際の
模様をせっかくなので、詳しくお伝えしようと思います

印刷待ってる間に、寝てしまいそうなので

と言っても、行ったのが11月8日(火)で
1ヶ月以上も経ってしまい、記憶がかなり曖昧ですが

私が働いている会社は『美』に関わるお仕事をしていて
社長のモットーとして、本物の美しいものを
見て触れて感じることで、新しい『美』を創造できる

という考えがあり、年に1・2回はトレーニングの一環で
美術館や博物館、展示場などに足を運びます

こういう機会でもないと自ら見に行くことがないので
素敵な機会を与えていただき感謝しています

まずは重要文化財の台所







↑新撰組がつけたという刀の跡だそうです





この時代(1641年)で、すでに

バリアフリーと床下収納にビックリ



当時使われていたお盆や食器など・・
とても大事に使われていたんでしょうね。。

めちゃくちゃキレイな字


この桶、とても重要だったような気がするケド・・
忘れた!(´Д`;)
たしか、このおかげで残ってるとか何とか・・(-"-;A

肝心な説明書きがボヤけて見えない


「箱階段」・・階段の下のスペースを収納に使うとか
さすが



今からじゃ考えられない
刀箪笥と刀掛


臥龍松の庭(京都市指定名勝)



昔は1本の松だったそうですが
今は、3本の松で表現しているのだそう


楽しそうな2人





屏風や襖も立派





とにかく、施されてる全てが素敵



綱代の間(重要文化財)

帰りは食事して酔っ払ってるから
みんなカゴで送ってもらってたんだって

今でいうタクシーや代行みたいなもの?


2階の色んなお部屋も素敵でしたよ

ただ2階は撮影禁止だったので


早口ですが(;^_^A、とても色んなこと教えてくださるし
タイムスリップしたみたいで不思議な感覚も味わえ
日本人は本当に昔からスゴイなぁ~と感動できますので
皆様も是非

ただ、靴脱いで見学なので
今は足元冷えるかもです

分厚い靴下を履いて、足裏に貼るカイロを装着するか
春先や暖かくなってからのほうが良いかもです

長々とお付き合いいただき有り難うございますm(_ _ )m
やっと、お父さん分できました

お父さん分といっても、お父さん個人だけじゃなくて
会社のも入ってるから大量

もうひと踏ん張りだけど、
エアコンで喉乾燥してくるし、足元冷えるし
お腹空いた。(´д`lll)