

今日お父さんの


【太箸】
七代将軍足利義勝が家臣たちとの正月の祝宴の時に使った箸が折れ、数日後、将軍が馬に乗って出かけた際、馬が根っこに足を取られて、将軍は馬から落ち亡くなってしまいました。
それ以来、箸が折れると縁起が悪いと言われる様になり、祝膳では折れない太箸を使うようになりました。
縁起とは関係ありませんが、男性は太い箸を好まれる方が多いですね。
【お箸は使った人の霊が宿る!? 】
昔の話、山に入った人は、さて昼飯という時、木の枝を箸代わりに使っていました。
そして、一度使った箸は、その人の霊が宿るとされ、必ず折ってから捨てていました。
そのまま捨てると山に棲む獣に遊ばれ、その禍が自分にふりかかるのを避けるためでした。
また、箸折りの行為で魂は自分に戻ると信じられていました。
現代、私達が弁当を食べた後に無意識に箸を折るのは、この箸折峠の名残りなのかもしれません。
【日本人の一生は、箸に始まり、箸に終わる。(箸初めに始まり、死に水:骨上げで終わる)】
“箸が持てなくなったら、おしまいだ”等といわれるように、昔から日本人にとって箸は生活に密着し、無くてはならないものでした。
昔は【生きる=箸】としてとらえ、お箸をていねいに扱い、食事の時以外は箸箱に大切にしまっておきました。ただ昔の箸は現在多く出回っている量産品の箸と違い、漆仕上げの手間暇かけた良質の箸だったという事も箸箱も保管した理由の一つにあげられます。
高度経済成長の昭和30年代頃から、大量生産が可能な化学塗料を使った安価な箸が出回り、私たちの家庭に普及してきました。
同時にお箸は安いもの、使い捨てというイメージも広く一般に定着し、いつの間にか箸だけに限らず、物を大切にする心が薄れてきてしまったのかもしれません。
かなり横道にそれてしまいましたが、最後のはなるほど~って感じでした。
そういえば昨夜お父さんがおかまほられたらしい

少しだったから鞭打ちとかもないみたいで、バンパー少し凹んだくらいで済んだそうです。(大事に至らなくて良かった)
今日のお弁当は、

午前中暑いなか歩き回ってて心配でしたが大丈夫でした


インゲンはアシが早いからってマミーが入れなかったから良かったのかも

彩りにはちょっと緑が欲しかったけど

朝ご飯は、

今週末から宮古島だというのに、なぜ昨夜あんな時間に太巻き何個も食べてしまったのだろう

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