こんにちはでびっどオエップです。

 

 

ユウさんエピソードの続きです。

 

 

ユウさんとのショッピングモールでの待ち合わせに

遅れながらも成功したが、

意外と実物ユウさんがおばちゃん感があってガッカリしてるところに

 

ボロ車に案内されるというドッキリもかまされて、

メンタルズタボロに。

(実際はその隣の新車に案内されました。)

 

↓前回話

 

 

 

 

 

 

 

せっかくパフェのお店でお土産買ったので

ユウさんにお土産を渡します。

 

でびっど「これお子さんにどうぞ。」

 

自分用にも買ったんですが、

これマジで美味しかったです!

 

 

 

ユウさん

「わざわざ来てもらってるのにお土産まですみません。」

(本当にそれ)

 

 

 

ユウさん「代わりにこれどうぞ。」

 

 

 

でびっど「え、僕にですか?」

 

 

 

 

なんとユウさんから、

なにか分からないローストハム大のお土産を手渡されました。

 

 

 

 

でびっど「お気遣いありがとうございます。」

 

 

と、もった瞬間

ローストハムみたいな大きさの割に

「軽っw」って思いましたが、

 

旅先で重い荷物が増えるのはデメリットだぞ

と自分に言い聞かせました。

 

 

 

確かにな。

でもローストハム並のスペース取るから

バックパック背負ってきて正解だったぜ。

 

 

 

(後日自宅について確認したら

中身はパイ生地のお菓子でした)

 

 

 

 

 

 

ユウさんの車に乗った瞬間

ちょっと微かなうん◯臭というか、独特なお子さんがいる

家庭の車内臭がしました。

(ドヤ顔してますが、なんの情報ですか?)

 

 

 

ところで

 

 

でびっど「お店なんですが、コースのみなんですけど

食べれそうですか?」

(ユウさんがそのお店が良いって言ってたし、

コースのみなのを知ってるのか念のために確認)

 

 

 

ユウさん「え、そうなんですか!?食べれないかも。。」

 

(やっぱりか、お前もちゃんとお店HP調べろや。)

 

 

 

 

 

 

でびっど「はぁー〜ー?

オメーかそこのイタリアンが良いって

言ってたからてっきり。。」

(全部心の声です。)

 

 

 

 

リアル

でびっど

「そうなんですね。。

 

僕も量が多かったら食べれるかわかりませんが、

レビューではそんなに量が多くないと書かれてたので大丈夫かと思います。」

(はぁーー、てっきりコースが良いから

そこのお店が良いとか言ったのかと思ってた。アンタの条件が多すぎるんだよな。)

 

 

 

「あと、さっき時間見たら、ランチ営業が1◯時までらしいので

だから1△時までに入って欲しいみたいで、、

なので(お店で食べる時間が)1時間しかないですね。」

(お話時間も短くなる。)

 

 

 

 

ユウ

「1時間、、マジですか。短いですね。」

 

 

正直最悪な展開です。

ユウさんから変な条件つけられなければ

もっと時間的に余裕あるお店を選びたかった。

 

 

もう当日予約してしまって、キャンセルはできないと思うので

とりあえずお店に向かうことに

 

 

 

 

 

でびっど

「お店の場所は分かりますか?」

 

 

 

ユウさん

「なんとなくしか分かってないですが、多分大丈夫だと思います。」

(時間的に余裕がないのに、なんとなくしか分かってないって

遅刻する危険の匂いしかしないので、一応スマホのGoogleさんで地図出してナビした方がいいな。)

 

 

でびっど

「ここ交差点?を800mぐらい真っ直ぐとなってますね。」

道を間違われないようにしっかりナビゲート

 

 

ユウさん「あー、わかりました。」

 

 

と、

急ブレーキと急加速で信号のない交差点を突っ切るユウさん。

 

 

 

と同時に

 

首カックンなる俺

 

 

 

急いでくれてるのかわかんねーけど、

結構運転が荒いユウさんにちょっとびっくり。

 

(お願いだから旅先で事故って入院会社に届け出とか

シャレにならないので

安全運転でおねげーします。。)

 

 

 

 

 

ユウさん「運転荒くてすみません。」

 

 

でびっど「はは、、ゆっくりでいいですよ。汗」

 

 

 

予約時間の3分前ぐらいに

それらしいお店の近くまで来ましたが、

 

駐車場らしいところが見つからなく、

僕だけ先に降りてお店の人に聞きに行くことに。

 

 

 

 

時間もないので小走りで店まで走る

 

 

 

 

でびっど

「すみません、予約してたでびっどですが

車ってどこに停めたらいいですかね?」

 

 

 

お店の人に駐車場はどこかと聞きに行くと

お店の前に停めて大丈夫だということ。

 

駐車場が狭かったが車を頭から突っ込んで

運転があんまりうまくなさそうなユウさんでも

無事停めれました。

 

 

店内に入ると

コロナなのか、またはランチタイムも過ぎてるためか

お客は僕ら以外いませんでした。

 

 

そして

僕の嫌いなコースのイタリアンスタートです。

 

 

〜省略〜〜

 

 

 

味は普通で1人2000円前後の割にコスパは悪かったです。

(このレベルなら僕の地元で1500円で食べれます。)

 

 

ユウさんも

食べる前は、

「こんなおしゃれなお店久しく来れてないし嬉しいです!」

喜んでましたが、

 

食事中は微妙な感じの表情でした。

(フォローしときますが、不味くはないです。)

 

コースって、自分の食べたいもの選べないから

ほんとコスパ悪いw

 

 

 

 

不本意ですが、予約したのは僕なので

ケチな僕が全奢りしました。

 

 

ユウさん「良いんですか?ありがとうございます。」

お子さんいて家計大変ですよね。

 

財布出してお支払いする仕草してくれるだけでも良しとします。

(おばちゃん感あるからって上から目線かよ。)

 

 

食事したイタリアンレストランは客が僕らだけだし、

店員に逆に話が筒抜けってことで

話しづらくなんか色々失敗でした。

 

 

あまり1時間では喋り足りないので

結局2軒目は喫茶店に行くことに。

 

(あーーあ、

こんなことならブランド牛のハンバーガー屋行きたかった。。

無駄に出費)

 

 

 

 

ここから更なる地獄が待っていようとは

思いもしなかった僕でした。

 

 

 

つづく