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子どもの才能伸ばす『子育てクエスト』
みずもと まいと申します![]()
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マレーシア在住![]()
小5長女と小2次女の女の子ママです![]()
脳科学・心理学の観点
×占星術の観点から
お子さんの「天才性」を
導き出す
個別相談
「天才性のありか」
を受けてくださった
あるお母さんのお話![]()
その方にはお子さんが
2人いらっしゃるので
どちらの子を
鑑定してもらおうか
結構悩まれたそうなんですね![]()
(1回の面談で鑑定するのは
お子さんお一人までなので……)
その時のその方の
「決めかた」が
すごく素敵で
子育てでものすごく
大事な観点だと思ったんです!
今まで教えていただいた
理由で結構多いのが

「Aは私と似てて
理解できるんですが
Bは全く性格が違くて
理解できない言動をするので
Bの鑑定をお願いしたいです!」
というお言葉で![]()
「分からないからこそ
知りたい!!」
それってすごく
大事なことだし
そのためにこの
「天才性のありか」が
あると私も
思っているんです![]()
でもね・・・
そのお母さんが
私に教えてくれたのは
こんな想いでした![]()
「上の子は聞き分けが良くて
あんまり子育てで
困らされた記憶がないんです。
でも今、自由奔放な
下の子を見ていて

上の子ももしかしたら
こんなふうに自由に
したかったんじゃないかって。
当時私も子育てで
いっぱいいっぱいだったので
私が色々言い過ぎたから
上の子は言いたいことを
我慢してきたんじゃ
ないかって。
私が知らないこの子の
本当の『気持ち』や
『性格』があるんじゃ
ないかって。
そう思ったら
上の子のことを
もっと知りたい!
と思ったんです」
私はこの言葉に
襟を正す思いでした。
そうだった、
知っている
分かっている
「つもり」
が一番怖いんだよな
って。
これ
「バイアス」
というんですけれど
「これってこういうものだ」
と思い込んでしまうと
その事実を裏付けるような
情報しか目に入らなくなって
それ以外の情報は無意識に
スルーされちゃうんです![]()
つまり
この子は
「聞き分けがいい子」
「手がかからない子」と
思い込んでしまうと
お子さんが実は
納得していない表情を
していた
お子さんが実は
何か言おうとしていた
そんな小さなサインを
見逃してしまいやすい。
もちろんある程度の
基準はあっていいと
思うのですが
「この子には
こういうところがあるけれど
もしかしたら
違うのかもしれない」
くらいのスタンスで
注意深く見てあげないと
お子さんの小さなサインって
見逃されてしまうんですね![]()
「天才性のありか」は
「こういうところがあるかも」
を理解する「材料」のひとつです。
実際
「天才性のありか」を
知って対応を変えたら
子供の反応が驚くほど
変わりました!
という嬉しいご報告も
いただいています![]()
その上で
これはあくまで
「材料」のひとつなので
「この通りに子供を育てよう」
「この通りに子供が育つ」と
思わないでいいですからね
と、必ず面談前に
お話ししているんですよ![]()
分かっている「つもり」
知っている「つもり」が
一番怖い!
その上で「診断」は
理解する「材料」の
ひとつにしてもらい
本当に相手を理解するために
コミュニケーションを
欠かさないようにしよう!
とても大事なことなので
ぜひ覚えておいて
いただけたらと思います![]()
あ、そうそう!
いきなり「天才性のありか」だと
ちょっと緊張する・・・という方
初めての方限定で
「親子関係改善プチセッション」
も開催しています![]()
毎月3名様限定なのですが
こちらもおススメですよ![]()
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