イヤイヤ期・思春期・反抗期の向き合い方

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子育て星占い専門家

みずもと　まいと申します

マレーシア在住

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長女が小学生に
あがった頃のこと。

少しずつ私に対して

「もう！ママったら！！」

「本当にママって
〇〇なんだから！！」

と、ちょっと
厳し目発言をすることが
増えてきました（爆）

思春期は８歳頃から
始まる
と言われています

「ママに甘えたい」
「ママが好き」
という気持ちと

「子供扱いしないで」
「ママなんて」
という気持ちの間で
揺れ動く

そんな時期を
この子は今、生きてるんだな、
としみじみ…。

その上で

思春期の子供が
口答えしてくるのが
イラッとするんです

口ばっかり達者で
何もやらない子供の姿を
見ているとイライラして…

思春期のお子さんとの
関わりかたに悩む方も
いらっしゃるんじゃないかと
思います

お子さんが
ずばり！思春期なら
ぜひ今日のお話を
参考にしていただきたい！

もしお子さんが
イヤイヤ期でも
ぜひ今日のお話を
参考にしていただきたい！

いや、結局
お子さんが
何期であろうと

今日のお話を
参考にしていただきたい！

という想いで（笑）
シェアさせていただきたい
ことがあります

ただただ可愛かった我が子の
変化に戸惑うこと

きっとこれからの子育てで
たくさんあると思います。

私だってまだ
全部を体験した訳じゃないから
想像でしかない。

その上で
「絶対にこうしよう」と
決めていることがあって

それはね

反抗期やイヤイヤ期みたいに

自分を嫌な気持ちに
させる言葉

子供を枠にはめる言葉

これを使わないように
しよう！ということなんです

勿論誰かに説明する時や
自分が理解する時に
便宜上使うことはあります！

でもね

子供と普段向き合う時に

「もう、本当にこの子は
イヤイヤ期なんだから！！」

「思春期の子供
本当に扱いづらい！」

と、あえて

自分の子供を
枠にはめる必要は
ないと思っているんです

しかも

「イヤイヤ期」
「反抗期」
「わがまま」
「癇癪もち」
「我が強い」
「扱いづらい」

みたいに、

自分をイライラさせ

しかも

お子さんを
「そういう目で見ちゃう」

枠のはめかたなら
なおさらしないほうが
いいのかな、なんて

だって

この子は「反抗期だ」って
思ったら

本当にそういう目で
見たくなっちゃうから。

お子さんの言動すべてが
自分に反抗している
とさえ思えてきて

口答えしてる
生意気言ってる

と感じてしまう

お子さんの発言を

「口答え」「生意気」
と感じたらイラッとするの
当然ですよね

だって

言葉は気持ちを
つくるから。

自分が勝手に思った
「イヤイヤ期」
「反抗期」という言葉で

勝手にお子さんのこと
そういう目で見て

勝手にお子さんに
イラッとしちゃうなんて
すごく勿体ないでしょう？

「怒らない子育て」を
勉強する中で

私は幸いにも
「言葉」の大事さを
知ることができたので

「イヤイヤ期」
「反抗期」を
自分の娘たちと向き合う時に

頭の中でつぶやいたり
声に出して言わないように
しようと決めています。

それでね、

代わりに
どういうふうに
思っているかというと

「成長期」

だと思うように
しているんです

今までの素直で柔らかい
綺麗な心を根っこに
残したまま

もっともっと強くて
美しい大きな心を
育もうとしている

そんな

「心の成長期」

身体もそうだけれど
成長していく時には

心がきしんだり
心が痛んだり

多分、一筋縄では
いかないですよね

身体の成長だと
「良かったねぇ」と
見守れるのなら

心の成長だって
「良かったねぇ」と
見守ってあげても
いいのかなと思うんです。

その「見守り」に
必要なのが

自分自身がどんな
受け取りかたをするか

すなわち

自分自身がどんな
「言葉」でお子さんを見るか

なんですよね

あなたは
お子さんの「心の成長」

どんなふうに
見守りたいですか？