千葉・坂田ヶ池の鳥たち | ma-getsのブログ

ディオニュソスです。
風が今日も強いですね。
風が少しでも弱いところへと、千葉の房総のむらの近くにある坂田ヶ池総合公園へ行ってきました。
以前、この辺ではウソやアカゲラを見ることができたので期待をして、まずは池に向い、
池に着くと早速大声をあげてカワセミが飛んできました。


小魚を捕まえて食事中


カワセミはこのあと別の場所に飛んでいったので、池の方を見ると、自分としては初のパンダのようなミコアイサがいました。
オスの目の周りが黒いのでパンダガモとも呼ばれているかわいいカモです。
焦点を合わせていると、カイツブリのようにすぐに潜ってしまうので、なかなか撮影が難しい鳥でした。

 

メス(頭が茶色)も一緒に。この後飛んでいってしまいました。



池から陸地を見て歩いていると、アオジが落ち葉の下の餌を探していました。


その横にシロハラが飛んできました。

シロハラを撮影していると、後ろにちょっと大きな鳥が飛んできました。


模様が一瞬キジのように見えたのですがキジより小さく、後ろ姿で茂みから出なくてうずらのような模様の鳥がいるとしか見えず、やっと頭を持ち上げたので顔が見えたのですが、初めて見る鳥でよくわからず。
ちょっと寄るとすぐ茂みに戻る警戒心の高い鳥です。


やっとで撮れたのが以下ので、なかなかきれいな鳥です。
調べたらコジュケイというキジの仲間で100年ぐらい前に中国から移入された鳥でした。


その他、撮影できませんでしたが、モズらしき姿やジョウビタキの雄雌も見かけました。