ディオニュソスです。今年もよろしくお願いします。
茨城県にあります、鹿島神宮へ行ってきました。
鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)」を御祭神とする由緒ある神社です。写真は、鹿島神宮の大鳥居です。
大鳥居を通って進んでいくと、日本三大楼門の一つに数えられる楼門が見えてきます。
楼門を過ぎると、右側に本殿があります。
年明けから少し時間が経っていましたが、お参りの方は結構まだ多く、多くの方が参拝で並んでいました。
さらに奥に進んでいくと、奥参道が続きます。
この途中にさざれ石、鹿園や奥宮があり、御手洗池へと続きます。
鹿島神宮の鹿は神鹿として大事にされており、奈良の鹿の祖先といわれています。
こちらが奥宮です。修繕が終わりきれいになっています。
鹿島神宮への拝観を終え、帰りに佐原方面に移動、道の駅「水の郷 さわら」へ寄りました。
地場特産品やお土産、レストランなどがある施設ですが、この施設に隣接する利根川の水辺は、水鳥や野鳥の観察路があり、白鳥も見ることができます。この日はちょうど着いたところに白鳥が飛来してきました。
餌をあげている方に白鳥やオオバン、ゆりかもめが寄ってきていました。
ここから香取神宮へも近く、佐原香取ICへ向かっていく途中にあるのですが、まだ駐車場も混んでいて今回はそのまま帰りました。※混んでいるときは第三駐車場は少し距離があるので比較的空いていると思います。
また、最初の鹿島神宮の近くには息栖(いきす)神社があり、鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ、東国三社詣をする方も多いそうです。