”応援傍聴のマナー”について思うこと | 大阪・京都 ワーキングマザーが楽になる文房具ナビゲーター 手帳の選び方・使い方・オンライン手帳講座セミナー

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ライフコーチングの技術と手帳活用術・文具活用 しゅく 森淑子

応援傍聴で気になること・・・元速記官としては、仕方ないことだけど、咳こみ、ヤジは証言と重なると取れないので、とっても困ります。


証人に呼ばれる予定なのに、弁護士さんに名乗らず傍聴していると、後から問題になることもあります。
(弁護士さんも証人予定の方を把握していてほしい^^;)


親分さんの関係者の方、お願い、漫才師みたいな色のスーツはやめてください
(笑いそうになったことあり)


応援傍聴はいらっしゃるだけで圧迫感すごいです。
ただ、それで裁判官の判断が変わるわけじゃない。


法廷で速記していたら、
この方はこちら側の関係者の方なんだろうな
この方は警察関係
この方々は・・・
と、なんとなくわかります。


一般傍聴の方もなんとなく分かります。

応援傍聴じゃなく、一般傍聴の方にお伝えしたいこと。

悲喜こもごもの法廷ですが、ほとんどの時間はドラマのような展開の場面はとっても少ないです。
一般の方からしたら、つまらないのが実は普通です。
つまらないからって、
法廷内は飲食禁止です!アメちゃんもあかん!

居眠りしそうなおっちゃん達が入ってきた時よりも、
コンビニ袋ガサゴソしているおばちゃんお姉さん達が法廷傍聴している時のほうが、ある意味ドキドキしてました。