Q&A「介護未認定者はシニアビジネスの顧客になれないか?」 | 元銀行員の起業支援

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Q:介護認定は65才からとの事でしたが、65才に達した人が審査認定を受けて
介護対象にならないと施設使用ができないのですか?
いわゆる、65才以上で介護認定されていない人は利用者にはなれないのですか?

A:介護保険での営業時間内は、介護保険利用者のみ利用できます。
65歳以上の介護認定されていない人が利用する方法は、介護保険での営業時間外
(平日夜間、土日)に受け入れを行うことです。
この場合、利用料金は事業者側で任意に決定できます。
65歳以上で介護認定を受けられない人は、介護保険での利用者にはなれません。
ところで、65歳以上で介護保険を使っている人は全体の18%しかいません。
すなわち、残りの82%の高齢者の方は、介護保険を使っていないのです。
つまり、大多数の高齢者が介護保険を使っていないのです。
この介護保険を使っていない高齢者の方が全員、体のどこにも異常がない健康体か
というと、それは全く違います。
介護保険を使って、シニアビジネスが運営する「リハビリデイサービス」に通所すれ
ば、もっと元気になれるにもかかわらず、知識がないため、介護保険を利用しない方が
多いのです。
だから、我々の仕事は、「介護保険を使って寝たきりを予防し、いつまでも自宅で元気に
長生きする方法」を伝道することでもあるのです。
だから、世の為他人の為の事業と言えるのです。
この介護保険を使用していない大多数の高齢者の方を見つける方法は、「シニアビジネス
開業指導士養成講座」の中で、詳しく解説しています。

世の為他人の為の事業を知りたい方はチェックしてみて下さい。
「シニアビジネス開業指導士」養成講座
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