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久しぶりのブログが悲しい幕開けでスミマセン。
最愛のケンタが還らぬ猫になりました。
2016年5月4日連休のさなかのことでした。
逝ってしまう2日前の写真です。
死因は心臓発作。享年不明。
私の腕の中で眠りにつきました。
還らぬ猫になる2時間ほど前のケンタとアンジー。
お気に入りの日向ぼっこ台でアンジーのお尻を枕に
してご機嫌でした。
ケンタは心臓に奇形があると言われていました。
それでも大好きなアンジーを追いかけて遊び、
時折ぜーぜーと咳き込んでいました。
アンジーに怒られても怒られても一緒に寝たいケンタでした。
2011年3月、震災の月にうちに来た頃のケンタとアンジーです。
ココにゃん一家の縁結びさんのご紹介で養子縁組をしました。
いつもはこんな調子なのに、この日、不思議なことにアンジーは
寄り添ったケンタから離れず、頭をなめてあげていました。
その数時間後、発作を起こして体をばたつかせるケンタを
私はじっと抱きしめるしかなく。
やがてケンタは穏やかな顔で旅立っていってしまいました。
取り合いしていたデスクチェアにケンタを寝かせると、
アンジーが来て…。そっと離れていきました。
ケンタが逝った日からツレにツンデレだったアンジーは
デレデレの甘ったれ猫になりました。
「ねえ、おじさん。遊んでよ」
ケンタが逝ってしまったのは4人で楽しい里山暮らしをしようと
準備をしていたさなかでした。
(そのDIY奮闘記はまた別の機会に書きますね。)
家はこんな風に、やっと泊まれるようになったけれど、
俺様のケンタがいなくなったことに
まだ3人は慣れることができません。
その家にアンジーと3人で行くときはケンタも一緒です。
今年も永山子ども基金のチャリティコンサートの季節です。
皆さまいらしてください。
第12回 永山子ども基金 チャリティトーク&コンサート
ペルーの働く子どもたちへ
Nから子どもたちへ
【主催】永山子ども基金
講演 刑罰と福祉――永山判決から
朗読 絵本「パチャママしなないで!」
(作・絵 井江 春代)
映画 ペルーの働く子どもたち物語 vol.7
1968年、4人の尊い命を奪った 19 歳少年、Nこと永山則夫は独学で執筆活動を開始し、「無知の涙」
奄美大島は民有地の割合が多く、乱開発の危機にさらされています。
2013年にナショナル・トラスト運動で寄付を集めて購入したトラスト地を
訪ねるツアーを企画しました。
アマミノクロウサギやルリカケス、奄美固有の動物たちに会えるでしょうか?
日本で唯一渡りをする蝶の群れ、アサギマダラに会えるでしょうか?
通常では入れない森の探検や、奄美野生生物保護センターでの
特別レクチャーなど興味深い内容満載です。
奄美に行こう!→
トークゲストは「トークバック女たちの沈黙」の坂上香監督。
今、最も旬な女性。お会いするのが楽しみです。
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再審申請中の守大助さんに励ましのお便りを書いてください。
〒264-8585
千葉市若葉区貝塚192千葉刑務所内
守 大助 様
私のはこんな感じにプリントして
下に励ましのお便りを書きました。
















