朝起きると、
すごい雨とすごい風。
暴風雨とは、このことか。
そして、
家のすぐ近くの道路が川になっていた
近所のパパさんたちが様子を見に行ってくれて、
「少し先のほうは、腰くらいまで水位がある」
って。
えー!!
徒歩どころか、
車でも通るのは無理。
どこから来たのか、
大木やら、マンホールの蓋まで流れていた。
子供たちは、初めてみる光景に、
とても驚いていた様子だった。
午後になると、
サ―っと水が引いていって、
何事もなかったかのように、
空にはギラギラ照りつく太陽まで出てきた。
自然災害ってホント怖い。