新年明けましておめでとうございます!!
へらへらモードが抜けぬまま、開店でございます。ヾ(@°▽°@)ノ
古代妄想の年を予感させる新春番組「古代エジプト大冒険!!」を見つつ、
傍らには篠原千絵さんの「天は赤い河のほとり」が鎮座という古代への妄想に明けた2007年!!
妄想がますます膨らんで先行きが不安でございます。。
しかし、あの究極のナルシスト「ラムセス二世」の顔をCGで再現すると
ガレッジセールのゴリに似ているだとか、( °д°)
イギリスのBBC製作のドラマを組み込むなど、かなり興奮する内容の後で、
ゲストのアイドルが、
「ちょっと感動しましたね♪」なんていうもんだから、
古代妄想の中年女の私としては
「ちょっと、ちょっとはないっしょ!ちょっとはああ!!」って感じで、喝!!となる場面も多々ありましたよ~(゙ `-´)/
どうせなら、もう、めちゃ「エジプトのマニア」だとか「ツタンカーメンファン倶楽部」だとかの濃厚なる人々にゲストになってもらって、
「すごい!!すばらしぃ!!感動だぁ!!(/TДT)/」
などと連呼し、涙を流しながらディープな知識などご披露いただきたいものです。。。
古代エジプト大冒険のHP↓
http://www.tbs.co.jp/egypt2007/
ところで、2000年ミレニアムの正月、パンダモ夫婦はカイロにおりました。。
ギザのクフ王のピラミッドの下でカウントダウンをした訳です。
その年は、クリスマスにはイスラエルのベツレヘム(キリスト生誕の地)に行き、
正月にはギザ・・と、何かを期待しているとしか思えないような行動をとってしまったのですが、
結局キリストの復活もUFOの飛来も、
何も起こらず、あっけなく2000年を迎えたのでした。
そして、カイロでコシャリを食べ、アイスクリームを食べ、
傲慢なエジプト人に「エジ公!」と悪態をつき、(`×´)
悪名高きカイロの旅行会社で、熾烈なる頭脳戦(騙し合いにつぐ騙し合い)の果てにやっと、
南部アフリカのジンバブエ行きのチケットを手に入れてカイロを後にしたのです。。
実に、1ヵ月程のエジプト滞在の最終日に慌ててカイロ博物館を見て回ったのでした。。
つづく
注:エジ公・・長期日本人旅行者たちが、親しみと憎しみを持ってエジプト人に付けた呼称。エテ公(猿)とは似て非なり。