[トライダーG7] 積みプラだったトライダーG7の作成開始!! | スーパー戦隊と邦楽が好き

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以前プレバンで購入していわゆる「積みプラ」になっていたミニプラ「無敵ロボトライダーG7」を作ろうと思ってコレクションルームから引っ張り出してきました。


このトライダーは2021年に発売されてこのキット自体は限定販売ではなく一般販売もされていたと思います。でもこのトライダーに合体するシャトルが「プレバン限定品」になっており、現在プレミア価格になっていますね。



Amazonで現在トライダーG7を検索すると、当時は3箱完成で6000円ほどだったのに今は3倍から4倍の値段が付いているという状況です。そして今の高騰している物価を考えると再販などもないと購入は更に厳しくなると考えられますね。



このキットは3箱に別れていてそれぞれ各パーツ分割されており全部揃えると完成するという内容です。でもバラバラで最初から買うということは「ほぼない」と思うので自分は「ボックス買い」をしました。


今回のブログでは「雑談と制作風景」などを紹介して次回にレビューブログを書こうと思っていますのでお楽しみに。


では始めます!!



まずは1の箱から開封していくと、ランナー数は「物凄く少ない印象」なので最初これを見た時に「完成品ショボくないかなぁ」と不安になりましたが、それは全くありませんでしたね。



1の箱は頭部の作成(2種類)がメインであとは武装と背中のパーツとハンドパーツという細かい部分でした。ちなみに頭部は「形状重視(左)と変形重視(右)があって変形の方は3パターンの変形ギミック」があるのが凄い。


そしてこの作品は1980念の作品ですがこのロボのある意味「インパクトが強い部分」でもある頭部は劇中でも驚くような場所にあったのを覚えています。


それは、「公園の中に頭部がそのまま置いてある(正確にはロボは立った状態で格納されていて頭部だけ公園に出ている)」のが衝撃でした。



完成するとこんな感じになります。


所要時間も30分かからないので作りやすいのが特徴です。しかもこのキット「シール貼りが無い」のがポイントで「成型色と一部塗装」で完成するのは非常に嬉しい。



お次は2の箱ですが「胴体と腕」の作成になります。変形のギミックも盛り込まれている部分でもあるので細かい部分はありますが全然難しくなく作成することが出来ました。





胸が開くギミックや腰もスライドギミックが仕込まれているので「このパーツ数でここまで出来るのか」とむしろ感心したのと、「作りやすさを考えたらこれくらいのランナー数の方が初心者の人も作れるよね」とも思いました。



シール無しでもこのクオリティで完成するのは作って非常に満足です。



3箱目のランナー数も少なめで「両足を作成」するんだけど、ここまで作っていて気になったのは「アンダーゲートが異常に多い」と感じました。


他のミニプラのキットを何個か作ってますが、ここまで必要なのかなって思うくらいありました。



それがちょっと面倒に感じてしまう部分があったけど、先ほども話しましたが「この少ないランナー数でこの完成度は凄い」と改めて思いますね。



ちなみにトライダーG7って「7段変形」がウリになっていて頭部だけでの複数の変形が出来るのが本当に凄い。


しかもプレバン限定のシャトルとも合体出来るとか「プレイバリューが高い」のも魅力です。



とりあえず完成した写真がこちらです。


バランスも取れているし、余計なものがついていないのでシンプルにカッコよさが際立ってるので動かしたないなと思えるのも魅力かなぁ。



次回は詳しくレビューしていくのでよろしくお願いします。


ではでは👋