ども、まーちゃんです!!!
先日購入した「ダイラガーXV(フィフティーン)のレビュー」になります。この作品は1982年に放送されていたんですが、このひとつ前の作品である「ゴライオン」と共に2024年現在もソフト化がされておらず、逆に言うと当時にテレビで観たことある人じゃないと全く知らないという人も多いかもしれません。
「15機のメカが合体する」というのがこの作品のウリであったのは間違いないので自分も印象に残っているんです。
ではそれぞれのメカを見ていきましょう!!
ラガー1
ラガー2
ラガー3
ラガー4
ラガー5
ラガー6
ラガー7
ラガー8
ラガー9
ラガー10
ラガー11
ラガー12
ラガー13
ラガー14
ラガー15
この各メカは色んなモチーフが混ざっていて飛行機系や潜水系にオフロード系だったりと幅広いんですが実は5機で合体して「陸・海・空」のメカにも合体可能なんです。
まず、空に特化した合体である
クウラガー
そして海などに特化した
カイラガー
陸上での活動に特化した
リックラガー
今回このロボを紹介するためにネットを調べていたらダイラガーの名前の由来は「ラグビーが15名で行われている事から名付けられた」みたいです。
このミニアクションシリーズはサイズが全高15センチくらいのロボなので、実際に合体を解除している状態の各メカは非常に小さくて手の平に載せるとサイズが伝わりやすいかもしれません。
では全てを合体させてダイラガーXVにします。
ダイラガーXV
このミニサイズとはいえ、このプロポーションが非常にいいのと塗装箇所も非常に多くて満足度は高いです。値段も最近のSMPを買うくらいの金額なので完成品で満足のいくのが欲しいと思ったらチェックしてみるといいかも。
そしてこのダイラガーは「アクションフィギュア」としてもかなり優秀なんです。
可動範囲も非常に広くてガチっとハマってるのでポロリもないのでガシガシ動かせるのもポイントですね。
主力武器は入ってるので持ち手にもカチッとつけられるし、前傾姿勢にも出来るのでポージングの幅もかなり広いです。
そしてアクションフィギュアとして、
膝立ちもバッチリ決まるのである意味「超合金魂じゃなくても満足度高いな」と感じます。
そしてサイズ感なんですけど実物は15センチくらいなのでそんなに大きくないですね。一応サイズ比較をすると、
ミニプラのブンブンと大体同じくらいで、SMPのボルテスは20センチくらいあるのでこの中では1番デカいです。でもこのミニサイズでのこの完成度は本当にヤバいです!!
最後に。
今回自分は初めて「ミニアクションシリーズ」を買ったんですが、この商品は「買って正解」でした。もちろん人それぞれ感じ方は違うと思います。でもこのサイズで15機の合体が可能で、アクションフィギュアのようにポージングも可能という驚愕のギミックには驚かされました。
このシリーズは海外でも人気が高そうなのでインスタなどを見ても結構投稿されていました。でも、その影響なのかもしてませんが「値段が高騰」して過去作はプレミアがついてしまっています。
だからこれから買おうとすると結構大変かもしれないというのが感想です。でも出来栄えは本当凄い。
今後のラインナップ次第では購入していこうかなと思いますね。
気になった方は今ならまだダイラガーXVは定価のところも多いと思うのでチェックしてみてください。
公式ページです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではでは👋