ども、まーちゃんです!!
今年に入ってSMPのトッキュウザウルスを作成した時に「大河原邦男」さんのデザインの良さに改めて感動して「大河原邦男デザインのロボが欲しく」なって2023年に発売したMODEROIDの「最強ロボダイオージャ」を購入しました!!
この作品は1981年のロボットアニメで「水戸黄門をモチーフ」とした異色の作品になっています。
ダイオージャに乗る3名はエドワード・ミト王子、デューク・スケード(スケさん)、バロン・カークス(カクさん)という面々。
ストーリーとしては「エドン国の王位継承者は16歳までに全ての領地を回らなければない」という義務がありスケさん、カクさんを連れて様々な街で「世直し」を行って行き、自身も成長していくという内容でした。
70年代から80年代って「合体ロボが非常に多く」、俗に言う「スパロボ」と呼ばれるスーパーロボットが沢山います。そしてその多くのロボデザインを手がけているのが大河原邦男さんです。
デザインも秀逸で、「赤青黄色」で構成されているのが特徴でこの配色のロボがこの世代にはたくさんいます。ちょっと例を挙げると、
「ザンボット3、ダイターン3、トライダーG7にタイムボカンシリーズ」
などがあり、他にも多数のロボがいます。(有名どころには関わっていると思われますね)
実は以前「超合金魂」でも発売されていて自分は所有していたんですが事情があって手放してしまった経緯があります。
「超合金魂版は完全合体がウリ」になっていて各ロボット状態のバランスも秀逸で完成度が高い商品だったのを覚えています。
今回のMODEROID版は「完全合体ではない」のでだいぶ余剰パーツが出るみたいなんです。どうやら「ダイオージャに合体した時のプロポーションを優先」にしているみたいですね。
でも、MODEROIDは結構「そういうところは割り切ってる部分がある」ので個人的には全然問題ないかなと思ってます。
あと、当初はAmazonで買おうかなとも考えていたんですが既に「定価では買えない」状態になっていたので偶然にも店頭で残っている在庫を発見出来たのと「定価以下で買えた」のは非常に嬉しい。
超合金魂は高額になりすぎて手が出ないのでこういう完成度の高いプラモデルの存在は非常に大きいかなと感じますね。
今後のラインナップも気になりますが、個人的には「アルベガス」を出してくれるのを待ちたいと思います。
自分が小さい時に観たロボットが今の技術で蘇って手に入るのはとても嬉しいし、頭の中でイメージしていた姿で発売してくれるから満足度も高い。
タイミングを見つけて制作に入りたいなと思います。その時はブログでも紹介していきますのでお楽しみに!!
公式のホームページになります。
ではでは👋