ども、まーちゃんです!!!
今回は前回の「ベクターマシン編」に続く3パターンの合体を紹介する「合体編」になります。正直説明書を見ても、わかりずらいなと感じる箇所はあったりということで「一部こうだろうな」という感じになっている部分があるのをご了承ください。
でも、食玩でここまでの完成度は本当にすごいと感心してしまうくらいの出来なので最後まで見ていただき、購入の際の参考にしてもらえると嬉しいです。
では早速行ってみましょう!!!
ちなみにかなり変形が複雑な為、それぞれを変形させてからの合体をお見せします。
まずは「ソーラーアクエリオン」から。
メインはベクターソルがヘッドになります。
ベクターマーズは脚部分に変形。
ベクタールナはバックパックに変形。
そしてこの状態で合体せせていくと、
ソーラーアクエリオン
全体的なバランスとしてはこの形態が一番いいかもしれないけど、各ベクターマシン用の台座を合体させることによりそれぞれの形態に促したスタンドになるのが秀逸。
これは1例ですが、組み換えで適した状態のスタンドになるのでこのスタンドも3形態に変形するのが凄い。
変形が複雑だけど、それなりに可動も出来ますがちょっと不安要素が強いかなと感じるので無理に関節部分は動かさないようにしています。
でも、ポージングもそれなりに出来るからカッコよく撮影できましたね。劇中ではこの形態が「脚が短い」ということでそれが役に立ったエピソードがあったり、腕が某海賊マンガのように伸びたりと結構何でもアリな感じの印象でした。
お次は「アクエリオンマーズ」です。
ベクターソルはバックパックに変形。
ベクターマーズはヘッドパーツに変形。
※取説を取るのを忘れてしまってました。
ベクタールナは脚パーツに変形。
脚がものすごく細身ですね。
アクエリオンマーズ
この形態は剣術やエレメント攻撃に特化している。
3形態の中で一番背が高いのかもしれないのと、唯一スタンドをかませなくても自立できるバランスに感心しました。ある意味「一番まとまっている」形態だと思います。
人の好みはそれぞれだけど、個人的には3形態では一番好きではない形態かなぁ。
最後は「アクエリオンルナ」です。
ベクターソルは脚パーツに変形。
ベクターマーズはバックパックに変形。
ベクタールナはヘッドパーツに変形。
そして、、、
アクエリオンルナ
個人的には一番好きな形態がこのアクエリオンルナです。
デザインが独創的というか、デザインに惹かれてしまう感じ。
ただ、横からのショットを見るとわかると思いますがバランスは思いっきり悪いので自立は完全に無理なのでスタンドは必須ですね。
この機体は色々とポーズを取らせてみたいなと思ってバックパックを展開した写真も撮りました。このアップ写真はその時の切り抜きなんですが、スタンドの使い方も公式とは違うのでかなり「不安定な中での撮影」でしたが、
こんな感じで浮遊感を持たせた状態もなんとか撮影出来たので非常に満足でした。
脚が「ガンダムっぽい」のも良かったのかも。
最後に。
まず結論から行くと「達成感」が非常にありました。
結構パーツが硬い箇所も多くてそのまま組み立ててしまうと「破損してしまう危険」もあり部分があって潤滑油とかを注入したりと工夫も必要だったけど、今まで自分が作ってきた経験をうまく活かせたのかなと思います。
だから、初心者の方は慎重に作成した方がいいと思います。
食玩とはいえ、マシン1台3000円はしますから失敗すると高くつくのでご注意ください。
あとは、「ガシガシといじって遊べるキットではない」と思うので気軽に変形合体を楽しめるかというとそうでもないかもしれないですね。
パターンを覚えてしまえば簡単かもしれませんが、全ての形態にするためには必ず「飛行機形態に絶対に戻さないといけない」のでそれがちょっと大変だった印象です。(それが好きという方も、もちろんいると思います。)
でも、この複雑な変形を「食玩で発売」というのは驚きました。
ここまでのものが食玩で出来るということは今後複雑な変形などをするロボットも発売とか出来そうなのである意味「今後の可能性の幅を広げた」かなと感じました。
最近は戦隊とライダーのヒーローの食玩ばかりだったので新鮮な気持ちで作ることができました。まだ家には「積みプラ」があるのでそれを時間を見つけて作っていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは👋