ども、まーちゃんです!!!
11/5はニチアサがお休みという事でキングオージャーもガッチャードもやってないという「空白の時間」が出来てしまうハズだったが、今回「TTFC(東映特撮ファンクラブ)限定での配信」があるという事で観てきましたよ!!
その名も、
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ
VS
暴太郎戦隊ドンブリーズ」
が、このタイミングでの配信にまず「狙ったな」という感想です。
そしてもう一つテレビでもCMやってましたが、「仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド」も同時配信されていますが、いつもの通りこちらは仮面ライダーファンの方に感想をお任せいたしますので自分はコメントしないのであしからず。。。。
まず感想の第一声としては、、、、
「物凄くシュールな世界観」が健在という事と、「現代劇が逆に新鮮」に感じた事ですかね。
王様戦隊キングオージャーでの物凄い作り込みのある世界観に圧倒されている2023年ですが、去年まではこの現代劇が通常フォーマットでした。だからその違和感に冒頭は「混乱」してしまいましたね。
ストーリーとしてはソノイが考案した「おでん丼」を食べたタロウが感動してそこから丼作りをお供達と始めるがソノシによって呼び出されてたMr.アラカルトによって混乱の渦に巻き込まれていくといった感じ。
ちゃんとオリジナルキャストが揃っていたのが嬉しいし、何よりも「ステイシー」の登場には驚きました。介人が「ヒーロー」に対しての「ライバル」という称号があるのにも驚きましたね。
恒例の配信&劇場版などでのパワーアップは今回「ドンドラゴクウ」がオミコシフェニックスのドンブリバージョンと合体というのもちゃんとあって、元々金色設定のドンドラゴクウだから違和感なくてむしろカッコよかった。
そして物語冒頭から鬼頭はるかの所に偶然落ちていた「謎の手紙は一体誰が出したものだったのか?」というのもこの作品の見どころの1つだと思います。本当に最後の最後で誰が書いたのかが判明しますが、一体誰なのか!?是非TTFC観れる方はチェックして頂きたい。
あと池袋にある実際にスーパー戦隊に登場した食事が食べられる「戦隊レストラン」にて今回の配信で登場した1部メニューが食べられるという限定企画もあるようなので(限定の特典ももらえるらしい)自分はまだ1回も行ったことがないので食べてみたいなと思います。
アバタロウギアも新規が出ていたからプレバンでの販売もありそうですが、、、ちなみに樋口幸平さんと石川雷蔵さんの「オーディオコメンタリーバージョン」もあるようなのでこちらも観てみようと思います。
最近は出演者などの解説が入ってるバージョンの作品も増えてきて俳優さんのファンも楽しめる内容になってるのが嬉しいですね。
来年はドンブラザーズVS王様戦隊キングオージャーってやるのでしょうか?
今のキングオージャーの世界観設定なら全然可能ではあるけど、お互いの世界観設定が非常に極端なのでどんな融合をするのかこちらも楽しみですね!!
戦隊レストランと動画の予告編を載せておきますので気になった方はチェックしてみてください。
ではでは👋