[ガシャポン] ピーコックスパイダー レビュー | スーパー戦隊と邦楽が好き

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ども、まーちゃんです。



10月は自分の大好きな「いきもの大図鑑」から2種類のガチャが発売したんでちょっと驚きました。仕事も忙しかったんでチェックするのを忘れていたんです。


今回、「ピーコックスパイダー」「かまきり02」が発売されたのでピーコックスパイダーの方を紹介したいと思います。かまきりは別に紹介しますので気になる方は是非見てください。


ピーコックスパイダーは「求愛ダンス」と呼ばれるメスを惹きつけるためにマントを開いてダンスを行って徐々に近づいてメスのボディに触れることが出来れば成功なのですが失敗するとメスに食べられてしまうという「命懸け」のダンスをする蜘蛛です。


では紹介します。



ロバタス(オス)


名前の違いは調べたけどよくわかりませんでしたが模様の違いとか目の色などが違っています。



腹部に付いているマントの模様も種類があって個性的です。



こちらが「求愛ダンス」のポーズになります。


お腹に付いているマントを広げて足を2足伸ばして小刻みに踊るというのが特徴です。



スペキオスス(オス)



基本的に色違い(マントの模様)になるので外観の違いはないですね。



スペキオススのマントは「顔」に見えますね。



ボラン(オス)



ガシャポンだからこれだけ巨大化してフィギュア化されてるけど実際は5mm以下というサイズで今回2000%サイズアップしたフィギュアなので細部までわかりやすくなってます。



ボラン(オス)のマントの模様も他の2種とは違って個性的。



ペルソナータス(オス)


このペルソナータスは新種らしく他の3種が持っているマントが無いという種です。




新種とはいえマントを持たないことで求愛が成功するのでしょうか?



ボラン(メス)


メスはオスと比べると全然地味な模様になっています。



自然界ではメスは地味なカラーリングの場合が多いですね。派手なのはオスばかりです。



メスは求愛ダンスされる側なので別ショットとして下から写しましたが結構作り込まれていて苦手な人は苦手だと思います。


そして求愛ダンスシーンを再現してみます。



オスはメスとの距離を取りながらマントを広げて「求愛ダンス」を踊りながら少しずつ距離を縮めていきます。身体に触れることが出来れば問題ないのですが、



失敗すると捕食されるという最悪の結末が待っています。この蜘蛛は動きが早いので捕まえられるのも一瞬なんです。怖いですね。




最後に。


ピーコックスパイダーは初めて詳しく見ましたが「命懸けの求愛活動」って凄いですね。あと個人的には蜘蛛は苦手な部類なので目が複数あったり足が多いのは怖さを感じます。


でもこの「いきもの大図鑑」のクオリティだからこそのリアルな感じがそういう気持ちにさせるのかもしれません。


1つの種でシリーズ化しているのもたくさんあるので蜘蛛というジャンルも人気はありそうだからラインナップが増えそうな予感はしますね。



食べられるかもしれない恐怖もありますね。。。。


あといきもの大図鑑は好きで飾りたいけど部屋に飾るのはいろんな意味で難しいので自分はこのように、



1種類ずつビニール袋に入れて管理しています。過去に発売されたものも同じです。見たい時にすぐに取り出せるように工夫しておくと便利。


いきもの大図鑑|ガシャポンワールドいきもの大図鑑 ガシャポンの公式サイトリンクgashapon.jp


気になった方はガシャポンコーナーを是非覗いてみてください!!


ではでは👋