こんにちは
雪乃です
#いのちを守るstayhome週間 という事で
気分だけでも旅行気分になろう
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数々の謎と闇を持つ"マヤ文明最大規模の遺跡"【チチェンイッツァ遺跡】
1988年に世界遺産に登録され世界中から注目を浴び続けています
マヤ球戯場の中でも最大のこの場所では、手を叩いたり、大声を出すとやまびこのように跳ね返ってくるとても不思議な現象を体感したよ
この場所では、"豊作祈願の儀式"として"命がけのゲーム"が行われていました
勝者か敗者どちらか一方のリーダーは首を切り落とされるというルールで球戯場内部の壁には神聖なゲームのルールと詳細が表現された、彫刻で溢れています。
【神への生贄は名誉であり、天国への道が約束されている】と信じられていたので、生贄への志願者は多く、競う程だったとか、、
球技場のそばにあるツオンパントリ(頭蓋骨の棚)
当時はこの上に生贄の頭蓋骨に穴を開け、棒を通して並べたと言われており、側面には頭蓋骨の彫刻が!!
そのほかにもチチェンイッツァのツオンパントリ内部には、羽毛を持つ蛇や戦士・心臓を掴む鷲など見事な彫刻が施されています。
球技場の裏側にある【ジャガーの神殿】
可愛いジャガーが鎮座しており、当時マヤ人にまるで神かの様に大切に崇められていたことが感じ取られます
チチェンイッツァ遺跡内部エル・カスティーヨの東側には戦士の神殿と千柱の間が存在します。
戦士の神殿では、敵の捕虜の胸を裂き、心臓を太陽の神に捧げていたと言われています。
その捕虜の胸を裂き、心臓を太陽の神に捧げていた台座がこの石像
《太陽の運行のためには人間の心臓を捧げることが必要だった》と考えるトルテカの強い影響を受けいるのだろうと思います。
なんとも信じ難い話だけど、歴史とは深いなと感じます。
かつて栄華を極めたマヤ文明。
驚くほど繊細で芸術的な彫刻。
チチェンイッツァの恐ろしくも美しい魅力から目を離せない。
謎が多く残るからこそ、人々を惹きつけ続けるのかもしれない
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