アカデムパークの見学は午前中で終わったので、昼ご飯を食べてから別な場所へ。
ノボシビルスクはオビ川という川のほとりに作られた街で、歩いて30分くらいで行ける場所に湖があるということで、そこへ行ってきました。
国際会議会場前の道路を西へ。日差しは少し強めですが木陰が気持ち良いです。
15分~20分くらい歩くと、ダウンタウンアカデムゴロドクを南北に繋ぐ道路に出ました。交通量が多いので、右に見える歩道橋を通って横断します。
歩道橋内部。屋根があるのは、冬場に雪が積もって通れなくなるのを防ぐためでしょうか。
そこから歩いて行くと、今度は線路。これも、南北に伸びていて街を繋いでいます。
あまり電車は通らないのですが、ピッタリのタイミングで牽引機関車に遭遇。
さらに歩くと、いきなり砂浜に出ました。
Google mapによると、「海水浴場」と表示されています。もちろん「淡水」で「海水」ではないですが、夏場には泳ぎに来る人でこの砂浜が埋まるみたいです。ちなみに、訪れた日にも1人だけ泳いでいる人がいました。
波打ち際へ。正面奥に島が見えますが、真冬にはこの湖の水が凍って、島まで歩いて行けるそうです。
というわけで、ロシア・ノボシビルスク編は本編はここまで。
番外編につづく。