※今回のシリーズの写真は全てスマホで撮ったため、画像が粗くなっています。ご了承を。
9月18日から25日まで、5回目となるロシア出張に行ってきました。今回の目的地はノボシビルスク。東西でみるとロシアの中央付近で南寄り。ロシア国内で3番目に大きな都市です。
もちろん大阪から直行便など無いので、行きは上海経由。夕方に関空を出発して乗り継ぎの上海で夜明かしをして、ノボシビルスクに到着したのは19日の昼ごろ。
空港はかなり新しく、綺麗な印象でした。
空港自体は市街地からかなり離れているので、空港前にはホテルくらいしかありません。「PECTOPAH」という文字が見えますが、キリル文字のPはアルファベットのRに、CはSに、HはNに対応するので、「レストラン」です。
出張の受け入れ先が手配してくれた車でホテルへ移動。途中の風景は、やはり田舎。
1時間ほど車に揺られてようやく宿泊先に到着。ノボシビルスクの市街地から南に20kmほど行った場所にあるアカデムゴロドクという地域にあるホテル。アカデムゴロドクは文字通り学術研究都市。Wikipediaによると、つくば研究学園都市のモデルとなった場所だそう。
ホテル周囲を散策。日本よりは北にあるため、すでに落葉がピーク。
道沿いの花壇には綺麗に花が咲いています。
Part 2につづく。