ディズニーの短編アニメ第11弾
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この記事では、私がおすすめするディズニーの短編アニメを紹介していきます。
第11弾はミッキーの大演奏会です。
ミッキーの大演奏会とは？
1935年2月23日に公開されたミッキー作品第73作です。
画像はディズニープラスから↓↓
ストーリーは？
ミッキーはグーフィーやクララベル、ホーレスなどと一緒に広場で演奏会を開きます。ウィリアム・テルを演奏していた。だが、演奏途中にアイスクリーム売りのドナルドが乱入。
横笛を取り出し、勝手にステージに上がって、オクラホマミキサーの演奏を始める。演奏していた曲とは別の曲を演奏されたミッキーは指揮台から降りて、ドナルドが持っていた横笛を真っ二つにぽきっと折ってしまいます。ミッキーはその後指揮台に戻り、演奏を立て直そうとするが、ドナルドがまた別の横笛をシャツの中から取り出し、再び演奏。その応酬が続いた後、ドナルドをトロンボーン奏者が舞台から追い出す。
ドナルドは追い出されたことに怒るが、その後蜂が飛んできて、蜂はドナルドに挑発をします。ドナルドは蜂めがけてアイスクリームを投げるが、ミッキーの頭の上に止まっていたため、ミッキーにアイスクリームが直撃。体を揺らしながらアイスを落としたため、オーケストラも変な演奏に。どうにか立て直した後、嵐という曲を演奏すると、竜巻が現れ、家などを巻き込んでいきます。
その竜巻が広場にも直撃し、演奏会を聞いていたお客さんも逃げていきます。オーケストラは竜巻によって巻き上げられますが、そのまま演奏を続行。最後まで演奏を続け、完走。
拍手を送ったドナルドは再び、横笛でオクラホマミキサーを演奏し、演奏者たちがチューバや太鼓などの楽器を投げられている間も演奏を続けます。
出演キャラクター
ミッキー、ドナルド、グーフィー、ホーレス、クララベルなど
ここに注目！！
ミッキーの短編作品初のカラーアニメーションです。
このことはミッキーマウス・レビュー（東京ディズニーランドに過去にあったアトラクション）でも語られています。
ミッキーのデザインは黒目で、肌は白。靴は履いています。
ドナルドは現在のデザインよりも体形が細い印象です。
このミッキーの大演奏会はミッキーの家で会うことができますよ。
パレードにも度々出ているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
