ディズニーアトラクションの回転率‥これを理解すれば効率UP間違いなし!!!(ディズニーランド編)
ディズニーパークに遊びに行った人ならだれでも思う。どうやったら効率よく周れるの?
正直に言うと、経験と勘ですwww
でも‥ある一定の法則はある。その法則をうまく使えば、アトラクションに沢山乗ることが可能になる‥かも?
今回は回転率に焦点を当てて、考察していきます。
ここで言う回転率は、並んでいるゲストが一定時間に対してどれだけはけるかという意味です。
アトラクションによって、乗客人数や構成は全然違いますよね?それによって、アトラクションの回転率はおのずと決まってきます。
回転率が良いと、ゲストを沢山さばけるので列の進みが早く、並んでいる人が一見多くても早く乗れちゃいます。
逆に回転率が悪いと、ゲストがさばききれないので、列の進みが遅く、並んでいる人が少なくても待ち時間は長くなります。
回転率が良いアトラクションは?
回転率がいいアトラクションの共通点は、1台に多く乗車できる。アトラクションのライド数が多いなどが上げられます。
回転率が良いアトラクションは‥
東京ディズニーランド
カリブの海賊、ウエスタンリバー鉄道、ホーンテッドマンション、イッツアスモールワールド、スペースマウンテン、バズライトイヤーのアストロブラスター、スターツアーズあたり。
上にあげたアトラクションの特徴は、待ち時間が1日の中でどの時間でもほぼ一定であるということ。極端に減ったり、増えたりすることはほとんどないといえます。
それくらい、入る人数=出る人数が成り立っているんです。
システム的に言うと、一回での乗客人数が多い(カリブの海賊、イッツアスモールワールド、ウエスタンリバー鉄道、スターツアーズ)
ライドが全長に渡ってあるため、さばきやすい(ホーンテッドマンション、バズライトイヤーのアストロブラスター)
稼働ライド数が多い(ホーンテッドマンション、バズライトイヤーのアストロブラスター、スターツアーズ)
ゲストの乗降時間が短い(スペースマウンテン)
回転率が悪いアトラクションは?
逆に回転率が悪いアトラクションは、1台当たりの人数が少ない。ゲストが次々と乗車できないというのが挙げられます。
東京ディズニーランドでは、
ピーターパン空の旅、白雪姫と七人のこびと、ピノキオの冒険旅行、プーさんのハニーハント、ロジャーラビットのカートゥーンスピン、モンスターズインク・ライド&ゴーシーク、アリスのティーパーティーあたり。
特徴は回転率が悪いアトラクションも同様に、待ち時間が1日の中でどの時間でもほぼ一定であるということ。極端に減ったり、増えたりすることはほとんどないということです。
システム的に言うと、一回での乗客人数が少ない(ピーターパン空の旅、白雪姫と七人のこびと、ピノキオの冒険旅行、、ロジャーラビットのカートゥーンスピン)
ライドとライド間が長いため、さばきにくい(ピーターパン空の旅、白雪姫と七人のこびと、ピノキオの冒険旅行、ロジャーラビットのカートゥーンスピン)
稼働ライド数が少ない(ピーターパン空の旅、白雪姫と七人のこびと、ピノキオの冒険旅行、ロジャーラビットのカートゥーンスピン、アリスのティーパーティー)
ゲストの乗降時間が長い(ピーターパン空の旅、白雪姫と七人のこびと、プーさんのハニーハント、ロジャーラビットのカートゥーンスピン、モンスターズインク・ライド&ゴーシーク、アリスのティーパーティー)
じゃあ、この知識を生かして何が出来るの?
回転率がいいアトラクションは朝一に乗らない。これが鉄則です。
朝は回転率が悪く、すぐに長時間になってしまうアトラクションに乗るということです。
私が決まって朝一に乗るのはプーさんのハニーハントです。
朝一でスムーズな時間帯に、スムーズに乗れないアトラクションを乗っておくと、後の時間配分がとても楽になります。
前述のとおり、回転率がいいアトラクションも悪いアトラクションも待ち時間の推移は1日の中であまり変わりません。なので、乗りたいときに乗るというスタンスでもいいと思いますが‥
単純に並んでいる人数で判断したらNG!!
回転率が悪いアトラクションとは知らずに、人が少ないからすぐ乗れるというのは大間違いです。
逆に沢山並んでいるから長時間並ぶというのは100%正しいということではないのでご注意を。
表示されている待ち時間を参考しましょう。
まあ、言わずもがなですがねwww
待ち時間は色んな要素で組み合わさった結果です。
待ち時間は曜日、人間の心理、天気、気温、時間‥色んな要素が組み合わさっています。
回転率だけでは攻略できないですが、考慮要素としては十分な情報だと思いますよ!!
今回はこれで終わりです。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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