コロナ休暇も今日で最終日(今日は在宅で仕事をしましたが・・・)。

熱も下がったので明日からは出社予定です。

 

今日紹介する生き物は、先月瀬戸内海で撮影したスナイソギンチャク。

 

砂泥底の海底に綺麗に咲いている??のをよく見かけ、余裕のある時はウミサボテン同様よく写真撮影をさせてもらいます。

 

触手(なんと48本もあるとのこと)には強い毒があり、刺されると痛いようですが、今までこの生き物で痛い目にあったことはありません。

 

この強い刺胞を利用して共生する動物も多いようで、この写真でもよく見るとアミ類と思われる動物が何尾も触手の間をふわふわしていました^^

 

緑色の海の砂泥底に咲くスナイソギンチャク